<店舗DXはここから生まれる!> スマレジ・アプリマーケット専用noteチャンネル開設!
こんにちは、スマレジ・アプリマーケット事業担当です。この度、スマレジ・アプリマーケットの専用noteチャンネルを開設いたしました。
第1弾は、<店舗DXはここから生まれる!スマレジ・アプリマーケットとは>について書かせて頂きます。
スマレジ・アプリマーケットとは・・・
スマレジをご利用いただいているユーザー様がスマレジの機能を自由に拡張できる、スマレジ専用のアプリストアです。
外部の開発会社様に開発パートナー(スマレジDevelopers)になって頂き、スマレジが公開しているプラットフォームAPIを活用し、スマレジの機能を拡張するアプリや、スマレジと自社サービス・他社サービスとを連携する連携アプリ(連携モジュール)を開発頂き、スマレジ・アプリマーケットにリリースして頂くことで、スマレジのユーザー様が自社の店舗運営の都合に合わせて、アプリを登録し、機能を拡張できる仕組みとなっております。
開発パートナーは、スマレジのプラットフォームAPIを利用してアプリを開発し、アプリマーケットにアプリを公開することでスマレジの約103,000店舗にアプローチをすることができます。
スマレジをお使いのユーザー様は大規模な開発コストをかけずにスマレジの機能を拡張でき、便利なアプリが増えることで、スマレジをお使い頂けるユーザー様も増えるといった、スマレジユーザー様・開発パートナー様・スマレジの全てのステークホルダーにメリットのあるエコシステムを構築しております!
2021年11月末時点の公開数は・・・
スマレジ・アプリマーケットは2020年7月にサービスローンチされまして、2021年11月末時点で56個のアプリがリリースされております!
アプリ例・・・
CRM・EC・BI・モバイルオーダー等のサービスとの連携アプリが多く、LINE公式アカウントやLINEミニアプリでのデジタル会員証・ポイント施策がとれるアプリ(Lメンバーズカード・LINEミニアプリ連携)や、Shopify(Omni-Hub・Shopify連携)やBASE(BASE楽々連携・BASE在庫連携)との連携アプリなどがリリースされております。
例えば、今までECとPOSとの連携となると、イニシャルの開発コストが数百万円以上かかっていたものが、アプリマーケットのアプリを利用することで0円になり、月額プランで安く導入ができるようになっていますので、正にアプリマーケットのアプリの好事例ともいえるのではないでしょうか。
それ以外にも、予約サービスとの連携(予約情報を連携し、スマレジで会計)や売掛管理や請求書発行ができるアプリ(セイキューン)や売り上げ分析をクロス項目で分析できるアプリ(kasika)なども注目されております。
アプリマーケットの王道の一つ!異業種特化アプリ・・・
クリーニング向けアプリ(Cleeean)に関しては、スマレジとCleeeanを利用することで、スマレジが今までアプローチできなかったクリーニング店舗のPOSオペレーション対応が実現できるようになりました!
LINEなどのCRMアプリと掛け合わせて業界のDX支援となっていきたいものです!
このように、POSレジのベースとなる部分はスマレジを使い、業界・業態特化の機能アプリを開発頂くことで異業種へのアプローチを可能にするようなアプリを今後も期待しております!!
さて今回は、第1弾ということで、スマレジ・アプリマーケットとは、について書かせて頂きました。アプリマーケットのアプリを利用した店舗DXの好事例を今後発信して参ります。今後も是非お楽しみに~~!!