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スマレジMonthlyReport 2021/1月

こんにちは。株式会社スマレジ・IRチームの遠藤です。
今年は丑年です。牛は古くから農業で人間を助けてくれた大切な動物で、「勤勉さ」と「誠実さ」の象徴とのことです。それにあやかり、一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年だとも言われているようです。デジタル庁の創設も予定されているなか追い風にも期待したいところですが、とにかく日々努力して進化し、成長を止めない会社でありたいです。スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、今後の取り組みや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

スマレジの登録店舗数は92,824店舗に

2021年1月のスマレジ概況
2021年1月31日の時点で、スマレジの登録店舗数は92,824店舗になりました。

プラン別スマレジ登録店舗_2101

また、プラン別の内訳は下記のようになっています。

有料プラン内訳_2101

主に小売店舗の獲得はできたものの、飲食店は横ばいとなりました。当月は都心部をはじめ多くの都道府県で緊急事態宣言が発出されましたが、商談数は落ちることなく例月同等で推移しております。(株式会社スマレジ 取締役 営業本部長 地引)

スマレジトピックス

・取締役として高間舘紘平が加わりました(1/1)
12月の臨時株主総会の決議を経て、1月1日付で就任となりました。
役員紹介ページも更新しております。ぜひご覧ください。

昨年お知らせしたスマレジベンチャーズも、1月より正式にスタートしました。おかげさまで多数のお問い合わせを頂いております。

・読売新聞紙面に取材記事が掲載されました (1/1)
「DXで変革する人々の暮らしや社会の形」を紹介する特集ページにて、スマレジ導入店舗を紹介いただきました。
※読売新聞 元旦特別面 関西版紙面掲載、WEB版なし

・株式市場新聞に取材記事が掲載されました(1/1)
2021年1月1日 第261号

・スマレジテーブルオーダー機能のアップデートを行いました(1/27)
お客さま自身にテーブル上で注文していただく、「スマレジ・テーブルオーダー」
昨年よりお問い合わせが急増していることを受け、新しくiOS版としてリリースしました。ディスプレイの画質も良くなり、操作性も向上しました。

編集後記

「スマレジ MonthlyReport 2021/1月」を編集したのは、株式会社スマレジ・IR担当の遠藤です。
これまで中小規模の店舗や施設では、費用の問題もあり、高度な機能を持つレジの導入はあまり進んでいませんでした。ですが、このコロナ禍ではやはり省人化で効率の良い経営が求められるため、クラウドでのデータ管理、キャッシュレスやセルフ対応などの需要が一層高まり、急速にDX化が進んでいます。消費者の立場で店舗を見る時も、やはり密を避けて安心が保たれ、ニーズに沿う便利なサービスが導入されているお店をなんとなく選んでしまいます。2021年はデジタル化による恩恵が1つ1つ暮らしに浸透していく年になりそうですね。
こちらの編集後記では、毎回、各セクションのマネージャーより、株式会社スマレジの現在の取り組みをご紹介していきます。

カスタマーサクセス部の取り組み

コロナ禍、そして緊急事態宣言のため稼働していない店舗が増えたためか、コールセンターやメールでのお問い合わせが減少しております。しかし新たに店舗をオープンしたり、費用削減のためのシステム入れ替え等で当社製品を検討されているお客様は変わらずいらっしゃいます。
そんなお客様にお応えすべく、2月上旬より無料お試し期間ユーザー様へのコールセンターを開設いたします。
※スマレジについては試験運用のため約1ヶ月の期間限定、タイムカードは継続的に実施予定です。

また、利用中のお客様に対してもスマレジ全機能を1ヶ月間無料で使えるキャンペーンを実施いたします。※2月上旬開始
様々な機能をお試しいただき、必要に応じて業務・フローの改善を行い、効率化やコスト削減を図っていただく機会になればと思っています。
(株式会社スマレジ カスタマーサクセス部長 竹村)

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