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選択と集中!やることを5つまでに絞るという考え方

おはようございます!

昨日、友人が言っていた面白い考え方について記事にします。

その友人の女性は子供がいます。
今は離婚して一人で子供を育てながら仕事をしています。
すごく仕事熱心で、何事もやりだしたらとことんやってしまう性格だそうです。
それで、キャパオーバーになり体調を崩すこともあったとか。

そこでその女性が言ってたのは「やることは5つまで」に絞るということ。

ようは、『選択と集中』ですね。

自分のキャパを把握してて、明確に基準をもってるので素晴らしいなと思いました。
それと同時に、5つも十分多いけどな、とも思いました(笑)

逆に、資産運用ではリスク分散として「卵を一つのかごに盛るな」理論があります。
一つのかごに全部の卵を入れると、かごが落ちたら全ての卵が割れてしまう。
だから、複数のかごに卵を入れてどれかが落ちてもどれかは無事という状態を保つというあの有名な理論ですね。

これって果たしてそうなんでしょうか?

僕の考えは「卵は一つのかごに盛れ。資産が少ないうちは」です。
これも『選択と集中』です。

資産が少ないうちはリスク分散して資産を減らさないようにするよりも、リスクを負って資産を増やした方がいい。

同じ50%マイナスでも
100万円が50万円になるのと、2,000万円が1,000万円になるのと比べると避けるべきは当然後者。

なので資産が増えてきたら分散すべき。

10万円を1万円から始められる投資10個に分けてやっても管理も手間だし、たいして増えないし、それぞれの勉強なんかも大変。
であれば10万円の株を買うのか、積み立てるかした方がラクだし増える可能性はある。

ぜひあなたはどちらのフェーズなのか、一度考えてみてください!

恋愛・婚活については「卵を一つのかごに盛るな」理論の方がいいのでその話はまた明日にでも書いてみようと思います。

では!

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