王子 ～越。No.6～
～越。No.6～
そのむかし。
『ハニー・トラップ⁉シンデレラ』というお話をつくりました。
時を経て。
このプラットフォーム、note.にて。
少しずつ。単発投稿をしました。
今回は、その『ハニー・トラップ⁉シンデレラ』という作品の登場人物の履歴書を公開しちゃいます。
公開する順番は、末尾のタイムスケジュールを参考に。
最後まで読んでみて、もしくは他の登場人物達の履歴書も見てみて少しでも面白そうだなと思ったら。是非、これらの履歴書の確認作業のためにも買って読んでみてください。（こちらの詳細も、末尾に。）
それでは今回は、六人目のご紹介です。
王子～、出番ですよお(^O^)
名前
王子
年齢
29歳
身長 170㎝
一人称 「僕、」
肩書き
王子様
性格
（長所）
常に国の行く末と、民のことを考えて行動をする君子。
（即位前なので君主ではない。…ということになっているそうです。こうして、現在から過去に向かってああだこうだ言います。(・∀・) ）
爽やかな笑顔に白い歯。
笑うと目がたれる。
（短所）
ガチムチ系の、熟女好き。
女性の力こぶにドキッとするらしい。（一所懸命働いているんだなと思うらしい）
歴代の恋人（彼女）は、全て70歳オーバー。
（いや、人 それぞれ(￣▽￣;) 人が人に惹かれるタイプを、短所にすな。(^^;) ※定期的にお伝えしておりますが。この作品は、些か偏見と差別的表現が含まれます。グリム童話ほど残酷な世界を描けないのに、中途半端にわるい心をもった未熟が、創っております。反省は、いま、過去を越えて。越えたその後でやります。それが今回のコンセプト。越です。【末尾・詳細参考。】）
外見
王子様系ファッション。（白タイツはNG。ズボン希望）
（これではイメージが共有出来ないので追記。）
イメージはエリザベートの旦那。（…お名前を記しなさいっ）
他キャラとの関係性
最後はお母様に告白し結ばれる。（17歳差）
王子にとっては、過去最年少のお相手、（とはいえ40代）
（いるよっ。17歳くらいだったら年の差婚で。世間知らずめと言いたくなっちゃいます。そもそもの設定がよくない…ああ。（己に言っております。）
やはり価値観のアップデートは定期的に行わないと、
自ら作るものに誰もついて来なくなりますね。
あと、そういう人からは人が離れていく。
またの名を、老害とは本人には言わずに。しれっと。
（次の区切り線までスキップ推奨。）
（これに関しては、【のいずとののいず】というコントで以前自分なりに触れたことがあります。新と旧の間に起こる摩擦「所謂ジェネレーションギャップ」の起こる理由は、脳の進化過程で起こるもので。一世紀単位でヒトを見れば。そりゃあ誰だって、脳の進化に気付くけど。F1とF2の間でも勿論、進化をしているが。微妙すぎて気付かない。進化の過程で起こる摩擦を50年や30年単位で見れば、世代間の隔たりで。一日単位で見れば、成長です。）
それと、「自ら作ったものに誰もついて来なくなる」とは言ったものの。
元から誰もついて来てはいないよとは、言いません。
何故なら、沢山の人に読んでもらったから。
当時の価値観で、多くの人のフィルターを通したからって。
「フィルターを通した価値観だから。これがいまだからいいんだよ。」とも、なりません。
最後にその設定を選んだのは、自分。
国境も、国籍も、性別までをも越えて、
ひとの心に届くなにかがきっとある。だから、
折に触れて。考えろ。
自分は、大丈夫なのか？
ずれたことは、していないか？
…慮れということですね(´ω｀*)
ストーリー上の役割
（わるい心を持った）魔法遣いを捕まえる。
笑いの要素（しぐさ・クセ）
歴代の交際相手があまりにも大人で一切恋の噂が出なかった(恋の終わりのほとんどが相手が天寿を全うするとき)
そのためゲイ説を囁かれるも、ただの年上好き。
その他
巷で話題のぬりかべ女を探るうちに、3年前亡くなった大臣(＝シンデレラ)ではないかと思い、郵便屋さんに内情を探らせていた。
舞踏会の名目をお妃さがしとしておきながら、実はぬりかべ女を誘き寄せる為。
一緒に歳を重ねてくれる人としてお母様をパートナーとして選ぶ。(王子から見れば若い。)
本当は、執事のことをとやかく言えない…
・・・と。何だか今回はさっぱりしちゃいましたが。
改めてこの物語、一体どんなお話なのでしょう。
登場人物は、14人。
そのうちお姉様。お母様。シンデレラに魔法遣い。
この4名の履歴書見てもらえれば、ざっくりお話は分かるかと思います。
既に4名とも紹介済です。(^^)/
今回は、「王子様」でした。
（次回は、郵便屋さんです。）
それでは、続いては郵便屋さん、出番ですよお(^O^)
次回は「郵便屋さん。」
しばし待たれよ。・・・お待たせ致しました。
～越ってなに。～詳細。
前回。「通行人。」～越。No.5～
作品はこちら。（有料）
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