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別に猫になりたいとは思わないのさ。


おえかきです。
眺めておいてください。




画像加工です。
眺めておいてください。


#TheAristocats
#おしゃれキャット

 そういえばおしゃれキャットって、見たことがないなあと思いまして。ざっくりあらすじを見たら主人公はマリーちゃんではなくて、マリーちゃんのお母さんなんですね。(知らなんだ。)


あらすじ。
お母さんの、恋物語。

(端折りすぎやてだよ(;´Д`))

101(101匹わんちゃん)の、猫バージョン。
(それ、あなたの感想でしょうが(^_^;))
人によってはわんわん物語っぽいと仰る方もいるそうです。わたくしは、わんわん物語も観たことがないので分かりません。(^^)

原作のマリーちゃん、表情がちょいといけずでした。
顔に感情を出すタイプです。作品の中では、主人公ではない端役なのにキャラクターの中ではいちばん人気。(…丹下左膳みたいだなあ)と思いました。

 

イギリスかどこかの、多分、裕福なお家に飼われている猫(お母さん猫と子猫3匹)のお話です。【訂正:パリです。】

お母さんがあまりにもセクシーで、普通に口説かれております。おしゃれ〜。あ、おしゃれキャットだからか。

3匹の子猫の名前が、マリー。トゥルーズ。ベルリオーズ。

ベルリオーズって、そういうお名前の作曲家いなかったっけと思いました。ロマン派の…曲にタイトルを付け出した人。今でこそ当たり前でピンと来ないけれど、音にタイトルを付けて、『聴いてください。タイトル【◯◯】〜♪』と。やり出した人。フリップ芸みたいだなあと思った人。
(…これでちがっていたら、めっちゃ笑える ※いい加減な事しか言っておりませんので、真に受けないでくださいましね。) ヽ(*´∀`)ノ♪


あと、お母さんを口説いてくる猫のお名前が、オマリーというのを聞いて、『ぐねるオマリー』を思い出しました。足、ぐねるオマリー。阪神タイガースの助っ人外国人です。野球は分かりませんが、ストリークの漫才ネタです。
(情報源どうなってんのよ(^_^;))


♪みんな…𓃠 みんな…𓃠𓃠
 みんな みんな…𓃠𓃠𓃠
 みんな猫になりたい♪

#そうでもないよ

あらすじ。
裕福な老婦人の飼い猫である猫ちゃんたち。ある日、執事が(もしも主(=老婦人)がおなくなりになったら、遺産は全て猫たちに行く。自分には遺産が入らない)と思って、猫を遠方へすてに行きます。…思い出した。イギリスじゃなくてパリだったかな。まあいいや。パリ郊外から、パリまで戻るまでに出会った猫・オマリー(&その他大勢)と共に、お家を目指す。101の猫ちゃん編です。

【ここから先はぐにゃぐにゃ書いてます。】

尚、当世では差別的だと思われる表現もあるそうです。
みてもピンと来ませんでしたが、言われてみたらそうかなあという位でした。個人的感想です。
日本の外に出て、風にさらされたことが無いから。
感覚が鈍いだけなんだろうなあと。思いました。
まだまだ世界には差別があって、
「差別や偏見を乗り越えてこそ、その人は、その土地で認められる」みたいな風習があるようですが。
(村社会も、村八分もあるようですが。)
差別や偏見を「乗り越えなくても」、
その人が、その土地で認められ受け入れられる為には。
村の中にいるわたくしたちひとりひとりが、
ほんの少しだけ、やわらかく、時には正しくこわがる為に。賢ならなあかんのかなあなんて慮りました。役所広司やリチャード・ギアのShall we dance?は許されるのに、ユル・ブリンナーとデボラ・カーのステップは、観たことがない国の人もいる。それがいいことなのか、わるいことなのか分からないまま。世の中が正しい方向に向かった証拠だと思いながら。駄目なら駄目で、カーのダンスシーンだけ切り抜いてほしいなと思ったりもしながら。ぐにゃぐにゃ書いてみた。


おわり(^o^)


ありがとうございます。ヽ(*´∀`)ノ♪ ●「nothihodoと申します。」 〜天下一の雑記ブログ〜 https://nothihodo.com ●Suzuriです。 https://suzuri.jp/nothihodo