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自分の好きなものを振り返る(自己紹介的な日記)

自己紹介というか、私の好きなもの備忘録

 そういやnoteで自己紹介の記事を書いてなかったと思い、今書いてみることにした。しみじみと自分の好きなものを振り返る。

 物心ついた時にはポケモンやデジモン、デビチルなど人とモンスターが出会う物語を摂取していたせいか、人間と人外のコンビが好きで仕方がない。
 その憧れは大学生の時に再燃。この時は「友好的な人外が出てきそうな映画を見まくる」という形であらわれ、とにかく近所のTSUTAYAに入りびたり、ファンタジー洋画ばかり借りていた。

 「パンズラビリンス」「ラビリンス 魔王の迷宮」「Dr.パルナサスの鏡」「博士の異常な愛情」「ファンタスティックプラネット」……だんだん人間と人外の友情関係なくなってきたが、思い出せる限り見た映画の名前を挙げてみた。どれも面白かった。

 正直、今より映画を見ていたと思う。邦画では人間失格の映画が好きだった。文学や歴史系の映画が好きなのかもしれない。

人間の世界で生きられなくなって……的な展開も好き

 話を戻すと、私はとにかく「人外が捕まっていて、主人公がそれを助けに行く」というシチュエーションが好きだ。もっと言うと、追手を差し向けられて、どうにもならなくなってふたりで逃避行するという展開も大好きだ。

 このシチュエーションだと、「シェイプオブウォーター」がぴたりと当てはまる。あの映画はとにかく美しかった。びっくりするような描写も多かったが、大好きな映画である。

思い返せば私の性癖にクリティカルヒットしていた作品

 「捕まったモンスターを助ける」というシチュエーションでは、「ポケモンXD」も大好きだ。心を閉ざしてしまったポケモンを助けるという過程が今思えばすごく私好みだった。かわいいんだよ、まじで。がんばってジョウト御三家もらった覚えもある。

なにも好きじゃなくないじゃん!

 ここのところ、毎日頭痛に悩まされていて「私って何も好きじゃないじゃん。頭痛いだけの人間じゃん」と思っていた。でもこうして言語化してみると、「私っていろいろ好きだったんだな。だからゲームしたり映画見たりしてたんだね」と考え直した。

 TSUTAYAで映画を探していたあの時、私は自分の好きなものを探す作業をしていたんだなとも思う。またその作業やればいいじゃん。

 こうしてnoteに自分の考えを書くのも楽しい。しばらくこういう記事増えるかも。

 自己紹介としては、三年半ぐらい前にお絵描きに目覚めたファンタジー好きです。趣味は散歩と日記です。よろしくお願いします。

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