ステキなことはステキなこと(There is a Song)
『SOMEDAY』:佐野元春(1981)
なんか、音楽でも、そうなんですが、自分の新しいものに対する興味が薄らいでいってる感じがするんですよね。
なんか、昔持っていたものが無くなっちゃったのかな....って思ってしまいます。
そんな時、頭に浮かぶのが、佐野元春さんの『SOMEDAY』の中のフレーズの一つなんです。
中学生の頃、佐野元春っていうと、少し難しい音楽をやってる人ってイメージがありました。
『Young Bloods』とかが流行っていた頃だったので、聴いてはいたのですが、好きだったのは、寧ろ、少し前の曲だったりしました。
『SOMEDAY』もその中のひとつです。
『SOMEDAY』の歌詞に散りばめられていた言葉が好きでした。
『SOMEDAY』は繰り返し聴いてきた曲で、歌詞のどの部分をとっても好きだけど、やっぱり終盤のこのフレーズに魅かれます。
私もステキなことはステキだと言える自分でいたいのです。
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