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失恋の処方箋と『DESTINY』の法則

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 久しぶりに恋愛に関して書こうと思っているのですが、今回は失恋とのつき合い方について、ちょびっと ”note” したいと思います。


 失恋すると、ネガティブな状態に陥って、自分が駄目な人間に感じたり、自分が嫌になってしまうときがありますが、たとえうまくいかなかったとしても、やっぱり恋は素敵な出来事だと思うんですよね。
 世の中には、好きな人が出来ないことに悩む人も多いので、恋した自分に胸をはって、人を好きになれた自分を大切にすべきと思うのですが....

 やっぱり失恋は悲しいことなので、なかなか立ち直れない人もいると思います。
 そんな時、少しでも早く立ち直るために、”失恋の先輩”として、自分が実践してきたことを紹介します。


「とにかく動くこと」

 文字通りの運動をするってことではないのですが、失恋のダメージによる負の気持ちに対処するには、まず、動くことだと思うのです。

 失恋の負の気持ちは、なかなか消せないもので、ほっておくと、頭の中が”負”でいっぱいになったりしちゃうんですよね。

 まあ、そんな時は、消せない気持ちを無理に消すことはせずに、その他のことを考える時間を増やすことが大事です。

 やり方は人それぞれで、『仕事に打ち込んだり』、『友達と騒いだり、遊んだり』、知人とふれあうのがいやなら、『一人で買い物に行ったり』、『旅行に行ったり』など、何かしらの刺激を受けるために、行動することが大切なのです。



「ふった相手に復讐すること」


 とはいえ、ふられて悔しいという気持ちも確実に存在しますよね。

 そんなときは、いい子ちゃんになるのではなく、ふった相手への復讐を計画しましょう。


 まあ、『執拗なストーカー行為』や『陰湿な嫌がらせ』、『わら人形への呪い』などなど、自分を闇の世界(ダークサイド)へ堕としてしまっては意味がありません。


 『相手に自分をふったことを後悔させる』

 もっとも効果的な復讐は、これにかぎります。


 数年後に、「あ~、君とつき合っとけば良かった~」と、思わせられたら、きっと爽快な気持ちになれると思いますよ。


 もちろん、頑張ってきてたのに、油断したときにかぎって相手に会ってしまうという、ユーミンの『DESTINY』の法則に遭遇してしまうこともありますけど.....

『DESTINY』


 まあ、そういうこともありますけどね。



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