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私的名盤との再会(『インヴィジブル・タッチ』by ジェネシス)

My Masterpiece

サブスクの音楽サービスのおかげで、久しぶりに再会した「昔、はまった ”アルバム” 」を ”note” していきます。


今回、再会したのは

ジェネシスの『インヴィジブル・タッチ』

1967年、ピーター・ガブリエルらが中心となって結成されたイングランドのプログレッシブ・ロック・バンド。
ピーター・ガブリエルの脱退後はフィル・コリンズがヴォーカルを務め、プログレからポップスへ移行していく。


 そんなに熱心なファンではなかったですが、ジェネシスのこのアルバムは聴きましたね~、けっこうジャケットデザインも気に入っていたのです。

 プログレ時代のジェネシスのことはあまり知らないのですが、MTV時代のその時期、ジェネシスはこのアルバムで一世を風靡したのです。

「インヴィジブル・タッチ」

 大ヒットしたアルバムタイトル曲。
 この曲が、とにかくご機嫌で心地いい曲でした。

「Land Of Confusion」

 このMVも懐かしい...
 よく流れてましたよね、これも変なビデオだったな~。


 よくフィル・コリンズを聴いていたので、その延長線上にジェネシスのこのアルバムがあった感じなのです。
 正直、このアルバムの前に、フィル・コリンズの『フィル・コリンズⅢ(原題:No Jacket Required)』の方を紹介すべきでは?とも思ったのですが、どちらかというと、よく聴いたのはこの『インヴィジブル・タッチ』だったのです。

 この頃のフィル・コリンズはソロ活動が多かったんですよね。
 自分にとってはジェネシスのフィル・コリンズって感じではなく、フィル・コリンズが在籍してるバンド...みたいな感じだったのです。
 それまでフィル・コリンズは、エルトン・ジョンやビリー・ジョエルと同系統のソロアーティストだと思っていたので、ジェネシスでドラムたたいてるのを見て驚いたんです。
 ドラマ―だったの!みたいに...


One More Night」by フィル・コリンズ

 フィルのソロもそれなりに聴いてたんですよね。

 ただ、あまりのめり込めなかったのは、フィル・コリンズが、俳優のビル・マーレーにしか見えなくて見えなくて.... それで...
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それが理由なの!


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