傘クラゲの風景(There is a Song)
『傘クラゲ』:レミオロメン「HORIZON」収録(2006)
今日、仕事の帰り、駅でレミオロメンの『傘クラゲ』が流れていました。
ビニール傘のその真下では~♪
永遠さえも近くに見えた
君の右手と僕の左手
触れあった時魔法にかかる~♪♪
歌詞の中で、~右手と左手が触れた時~♪ と、歌われているので、傘の下で手をつないでる様子では、自分の左側に女の子がいることがわかります。
梅雨の時期…
雨は鬱陶しい面もあるけど、物思いにふけるにはちょうど良いリズムを作ってくれます。そんな時期にこの曲を聴くと、なんだか自分の左側が寂しいことを思い出してしまうのです。
♪