カセットテープで聴いていた曲の話(ポール・モーリアの懐かしい調べ)
恩田陸さんの短編集「六月の夜と昼のあわいに」を読了したのですが、冒頭に収められている「恋はみずいろ」って短編は、ポール・モーリアの楽曲からつけられているタイトルだったりします。
ポ、ポール・モーリア・・・懐かし過ぎですよね。
昔々、私が子供の頃、家族で車乗って出かけたとき、車のカセットデッキに入ってましたよ~、ポール・モーリア、、、
なんか、こんな感じのやつ
ガソリンスタンドとかでも売ってたやつです。
「オリーブの首飾り」
手品でお馴染みですよね。
「涙のトッカータ」
「エーゲ海の真珠」
なんか、子供の頃は古く感じたポール・モーリアでしたが、今でも耳に残っているなんて、やっぱ、凄い方だったのでは・・・と、今さらながらに思います。
そして
「恋はみずいろ」
カセットテープではもう聴けないけど、今でも耳に残るポール・モーリアのピアノの調べを、あらためて聴いてみたくなったのでした。
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