マガジンのカバー画像

『音楽図鑑』

255
音楽って、やっぱ生活に欠かせないものですよね。
運営しているクリエイター

#そこに歌がある

自分らしい音楽の記事について(600記事節目投稿)

be one's self  最近は、投稿数減少傾向が顕著なんですが、まあ、細々と記事を積み重ねなが…

Small World
4か月前
116

“ともだち” っていうルールは難しいということ...(There is a Song)

『サイレント・イヴ』:辛島美登里(1990)  冬の名曲は数々ありますが、本当に寒い夜に似合…

Small World
1年前
88

Mr.ブルーに愛をこめて(There is a Song)

『Mr.ブルー ~私の地球~』:八神純子(1980)  世間が夏休みになると、聴きたくなる曲が…

Small World
1年前
109

マイ・クラシックの熱情(There is a Song)

『マイ・クラシック -in your ACTION!-』:佐藤隆(1984)  自分の高校時代、すーっと現れて…

Small World
2年前
82

笑って話せるのが哀しいこと...(There is a Song)

『青春のリグレット』:麗美(1984)  ふと思い出す歌って、決まって歌詞が印象的なものが多…

Small World
2年前
84

ヘッドライトは点いているか? 消えているか?...(There is a Song)

『メインテーマ』:薬師丸ひろ子(1984) 『スタンダードナンバー』:南佳孝(1984)  最近…

Small World
2年前
76

恋人も濡れる街角って、どこにある...(There is a Song)

『恋人も濡れる街角』:中村雅俊(1982)  桑田佳祐さんの、他アーティストへの提供曲の詞を考えてみる "note" も、これで一端、最後になります。  今回の『恋人も濡れる街角』は、中村雅俊さんの17枚目のシングルとして桑田佳祐さんが手がけた曲で、1982年に映画『蒲田行進曲』の主題歌にもなっています。  残念ながら、桑田さん本人によるセルフカバーは音源化されていません。  いい曲ですよね~。  こういうムード歌謡みたいな曲を書かせたら、ほんと、桑田さんは上手いです。

意味シンなシャワーの後に(There is a Song)

『夏をあきらめて』:研ナオコ(1982)  いつのまにかシリーズ化してしまった、桑田佳祐さん…

Small World
2年前
71

アクアマリンの秘密... (There is a Song)

『アクアマリンのままでいて』:カルロス・トシキ&オメガトライブ(1988)  『アクアマリン…

Small World
2年前
61

そんなヒロシって誰の事?(There is a Song)

『そんなヒロシに騙されて』:高田みづえ/ジューシー・フルーツ(1983)  いつの間にか、桑…

Small World
2年前
69

渚に埋めた涙の秘密...(There is a Song)

『海』:芳本美代子(1990)  『海』は、桑田佳祐さんの作詞・曲で、1984年に、今は懐かしい…

Small World
2年前
45

私はピアノの謎(There is a Song)

『私はピアノ』:高田みづえ(1980)  『私はピアノ』は、サザンオールスターズが1980年にリ…

Small World
2年前
74

語るように歌うということ...(There is a Song)

『Spirit Of Love』:SING LIKE TALKING(1995) One day you will find The spirit of love …

Small World
2年前
39

ピンク色のワゴンが通り過ぎたよ(There is a Song)

『fragile』:Every Little Thing(2001)  今日、恒例の昼の散歩をしていると、横を、一台のピンクのワゴンカーが通り抜けていきました。  商業車なんでしょうが、いまだに ”ピンクのワゴン” を見ると「あいのり」を思い出してしまいます。  やらせだのナンだのと、いろいろ物議を醸した ”恋愛観察バラエティー” の先駆けですが、ピンク色のラブワゴンが7人の男女を乗せて世界を旅するこの番組は、なんか旅番組の要素もあって、最初のシリーズはよく見てたな~っ