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私的に、今年になって復活したミニシアター熱は現在も続いてます。 といっても、月イチぐらいの微熱なんですが、アンテナを高くしつつ、無理なくやっていこうと思ってます。 そんな私が7月に観てきたのが ヴィム・ヴェンダース監督の新作ドキュメンタリー「アンゼルム "傷ついた世界"の芸術家」なんで、今回は、この作品について note していこうと思います。 + + + + + + 「アンゼルム "傷ついた世界"の芸術家」 監督: ヴィム・ヴェンダース ヴィム・
知らない映画を観にいくきっかけとして、何か参考にするものがあったりしますか? 予告編やCMなんかはもちろんですが、情報番組での紹介だったり、最近だとフィルマークスなどのWEB上の口コミが多かったりするのかもしれませんね。 もしかすると、この note での感想を読んだりということも… 知らない映画との出会いは様々ですよね。 私もそれなりに映画好きな人間で、特に10代の終りから20代の頃は、ほんとにたくさんの映画を観ていました。 その頃って、映画の情報を得る手
先日開幕した「カンヌ国際映画祭」___ フィルムマーケットも併せて開催されるため、毎年、世界的な注目を集める一大イベントです。 そのコンペティション部門における最高賞のことは "パルム・ドール" と呼ばれているのですが、今回は、そのパルム・ドール作品についての "note" です。 「カンヌ国際映画祭」にはどんなイメージを持たれてますか? 西欧やアメリカはもちろんですが、東欧や北欧をはじめ、中近東やアジアの作品も選ばれるということもあって、様々な国の多様な文化を感
over the monochrome 現代においても、時々、"あえて"モノクロで撮影された映画が公開されることがありますが、モノクロ映画って、映画監督さんにとっては、一回は撮ってみたくなるものなのかもしれませんね。 光と陰だけで構成されたシンプルな映像は、やっぱり独特な美が感じられて、印象的なのは間違いないのです。 これまで、自分の”note”で紹介したきた映画監督さんのモノクロ作品 リュック・ベッソン監督の「アンジェラ」 ◆関係"note"【全