見出し画像

″スモールビジネス″に必要な能力は〇〇!?

こんにちは。

整体院・接骨院経営でお困りの方に「少人数制スクール型ジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ」と「休み」を1.5倍にする経営アドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「″スモールビジネス″に必要な能力は〇〇!?」です。

先日は、、

「論理的思考」

について例を挙げてご紹介いたしました。

「理不尽な目標」を迫られたり、それを追わされることを、、

「若いうちに必要なこと(経験)」

という方がいますが、個人的には「不必要」だと思っています。

「能力」を身につけるために、、

「ハードワーク」

をする時期は必要かもしれません。

これはその方に「必要な能力」が身につくことが前提です。

「理不尽な目標」を無理やり負わされることでは「必要な能力」は身につきません。

むしろ、「理不尽な目標」を後進の世代にも求めてしまうような悪循環にもなりかねませんので、

やはりそれなりの「論理的思考」は磨いておく必要があると思います。

と、ここで勘違いしてはいけないのが、今までの内容は決して「上司批判」ではありません。

そういう組織を選んだのは間違いなく自分ですし、

その経験があったからそれを解決する方法が身についたと言えます。

問題は「理不尽な目標」について疑問を持ち、それを解決する行動をしたかどうかだと思います。

この解決策の一つが先日も記した、、

「スモールビジネス」

だということですね。

では「必要な能力」はなにかというと、、

①専門力

②人間力

だと考えています。

この二つを4象限で表すと以下の4つになります。

(1)専門力が高い × 人間力が高い

(2)専門力が低い × 人間力が高い

(3)専門力が高い × 人間力が低い

(4)専門力が低い × 人間力が低い

当然、目指すべきポジションは(1)の専門力も人間力も高い位置ですね。

(4)は論外として、(2)と(3)に位置している人は意外と多いのではないかと思います。

あえて、名称をつけるとすると、、

(2)は「ただの良い人」、(3)は「ただのオタク」

という感じかと思います。

これは「オタク」の方や「良い人」を否定しているわけでは決してありません。(念のため。。)

あくまで「スモールビジネス」をしていく上で、(2)や(3)のポジションでは不十分ということです。

当然(2)の方は専門力を、(3)の方は人間力を鍛えていく必要があります。


今日はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?