″サブスクリプション″について考える
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「予測精度90%以上のマネジメント」と「スモールジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ増」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″サブスクリプション″について考える」です。
いろんな商品やサービスが「コモデティ化」していく中で、
「モノ消費」 → 「コト消費」
へと消費行動が以降していると言われています。
これは、若い世代に特に顕著で、「サブスクリプション」のサービスが、
若年層を中心に流行していることからも見て取れます。
1回なにかを買って終わりではなく、継続的にできる体験を買うという考え方ですが、
これに便乗していろんなサービスが「サブスクリプション」のサービスを展開しています。
少し前ですが、紙おむつの大手「ユニ・チャーム」が保育園向けに、、
「おむつのサブスクリプションサービス」
を始めたニュースが話題になっていました。
「おむつ」に関しては、おむつが外れるまでの2~3年間は生活必需品となります。
なので、これを月額定額制で使い放題となると需要はあると思いますね。
ただ、今回の場合は「B to B」なので、個人向けのサービスではないようです。
保育園向けに展開した後に個人向けにも展開するかもしれませんが、
こうした生活必需品であれば「サブスクリプション」に向いているのかもしれませんね。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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