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hタグと見出しについての7つの注意点を徹底解説!

このnoteではhタグと見出しについての7つの注意点をまとめています。

添削企画などで他の人のブログを読んだ際に、特に気になったポイントをまとめてみました。

hタグの使い方や見出しの作り方は非常に大切なので、少しでも記事の評価を上げたい人は、ぜひ最後まで読んでみて下さいね!

①:h2だけでなくh3も使う

h2だけで構成されている記事って『情報が整理されていない記事』だと判断されてしまいます。

もちろん狙うKW次第では、小見出し(h3)を使わないようなケースもありますが…

記事内の情報を整理せずに、全てh2で一緒くたにしてしまうのは乱暴かなと思います…。

②:h2内にはh3を2つ以上使う

2つ目の注意点は、大見出し内には2つ以上の小見出しを使うこと。

このようなhタグの使い方をしている記事は、非常に良く見かけます。


分かりやすいように本で例えてみますね!

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第1章:Googleから評価される記事を書く
1-1:タイトルや見出しにキーワードを入れる

第2章:訪問者に評価される記事を書く
2-1:画像や写真を使う

第三章:SNSで拡散する
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『ん?1-2とか2-2はどこ行った?』ってなりますよね(汗)

本なら違和感があるのが分かると思いますが、WEBの文章ではついついやりがち…。


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・『h2に対してh3は2つ以上!』
・『h3が1つになる場合はh3を消す!』
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このように覚えておいて下さい!

なお、この話はh2とh3だけでなく、h3とh4の場合でも同じです。

正しいhタグの使い方を意識して、Googleからもユーザーからも評価されるような記事を目指しましょう!

③:h2とh3の間を空欄にしない

h2が空欄になっていると、その見出し内にはコンテンツが入っていないものとして判断されてしまいます。

ペナルティを受けるようなことは無いと思いますが、プラスの評価を受けることも無いでしょう(汗)

僕はh2にはリストや表を入れることが多いのですが、リストや表を使わない場合には2行程度の文章を入れるようにしています。


なお、画像だけを入れるというのもおすすめ出来ません。

Googleは、基本的には文字情報からコンテンツを判断しているはず。

また、画像だけが掲載されていても、ユーザーからすると何のことだかわからないですもんね(汗)

h2直下に画像を入れる場合には、画像の下にテキストを入れるようにしましょう!

④:1見出し1テーマにする

同じ見出し内で扱うテーマが変わってしまうと、訪問者は混乱してしまいます。

Googleから見ても『何を書いているか分からない見出し』として判断されてしまうので、注意が必要…。

『1見出し1テーマ』になるように、しっかり情報を分類してから記事を書き始めるようにして下さいね!

⑤:見出しにターゲットキーワードを入れる

タイトルにターゲットKW(キーワード)を入れることは基本中の基本ですが、見出しにもターゲットKWを入れるのがおすすめです。

見出しにターゲットKWが入っていないと、何について書かれている記事なのかGoogleに伝わりません。

『見出しにキーワードを入れすぎると良くない』という考え方もありますが、Googleの仕様によってどちらが良いとも言えないので、難しいところ…。

ただ、全ての見出しターゲットKWを入れないまでも、半分以上の見出しにはターゲットKWは入れておいたほうが良いのではと思います。

僕は『極力全ての見出しにターゲットKWを入れる』ようにしています。

あまりにも見出しが長くなってしまう場合や、日本語がおかしくなってしまう場合は別ですが、基本的には見出し内にKWを入れるのようにしましょう!


⑥:見出しを読んだだけで記事の内容が分かるようにする

商標記事に限った話ではありませんが、こちらのツイートで紹介しているような淡白な見出しも少なくありません…。

このような見出しだと、①でお伝えした”ターゲットキーワードを入れる”という点からも微妙ですし、訪問者にとってもわかりにくい…。

見出しの改善例については、次のようにツイートしています!

画像1

このような見出しが使われている記事のほうが、改善前よりも読みやすいですし、Googleからの評価も高くなるはずですよ!


⑦:最初の見出しを記事タイトルに合わせる

記事の”網羅性”を高めるためには、そのキーワードに関連する内容に言及する必要があります。

そのため幅広いテーマを扱う記事の場合、タイトルに含まれない内容についても言及する必要が出てくるかも知れません。

でも『最初の見出し』については、なるべく記事タイトルと合うようにするべきです。

なぜなら、記事タイトルと最初の見出しの内容がかけ離れていると、訪問者の期待を裏切ることになってしまうから…。

あなたの記事のタイトルを見て、ページを訪れた人は何を期待しているのか?

その期待に対して、出来るだけ早く答えるようにしましょう!


以上、hタグと見出しについての7つの注意点を紹介しました。

検索エンジンから評価される記事を書くためには、hタグと見出しを正しく使うことが非常に大切です!

このnoteで解説した内容が、あなたの記事作成に役立てば嬉しいです。



ただし、記事の設計は非常に難しいので、hタグや見出しの使い方は狙うKW次第…。

ここで紹介したのはあくまで基本に過ぎません…。

『この場合はどうしたら良いの?』っていうケースが絶対に出てくると思うんですよね…。

そんな時は、僕が不定期で開催している添削企画にぜひ参加してみて下さい!

あなたの記事設計をしっかりチェックした上で、僕なりの考え方をアドバイスさせて頂きますので(*^^*)

Twitterで記事添削企画を開催しているので、このnoteが役に立ったと思った人は、僕のアカウントをチェックしてもらえると嬉しいです!

添削企画などでお会いできるのを楽しみにしていますね(*^^*)

僕の記事添削企画に参加してくれて人の感想は別のnoteにまとめています!

そちらもぜひチェックしてもらえば嬉しいです♫






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