小さな拠点・援農｜フードバンク京都・京都府京都市
農園紹介
NPO法人フードバンク京都では、2016年から京都市西京区の大原野で畑を借り、ボランティアスタッフで野菜を育てています。
元は田んぼだった場所を開墾し、スモールファーマーズカレッジ・野木先生指導の元、ボランティアスタッフで農薬・化学肥料に頼らない野菜作りを行ってきました。
現在は年間約30種類の野菜を栽培し、子ども食堂や母子家庭施設・児童養護施設や食にお困りの方々にお届けしています。多くのフードバンクでは常温保存が可能なインスタント食品やドライ食品、缶詰などが主な支援品なのですが、私たちフードバンク京都は畑があるおかげで新鮮な野菜を届けることができ、より栄養バランスのとれた支援内容となっています。
農薬・化学肥料を使わずボランティアスタッフの愛情たっぷりに育てられた野菜は、安心安全で野菜本来のもつうまみたっぷりで、支援先の方々から大変喜ばれています。
圃場・設備など
畑の広さ：1000平方メートル
トイレ：簡易トイレが圃場にあります
駐車場：駐車スペースあり（2台ほど・お車でお越しの方は事前にご相談下さい）
スタッフ
フードバンク京都では、SFC卒業生の他、家庭菜園ベテランの方から農業初心者の方まで、年齢も20代から70代までと多様なメンバーがボランティアとして野菜作りを楽しんでいます。SFCでの学びを他のボランティアメンバーにシェアしながら一緒に楽しんで活動に参加して下さる方、ぜひ一度畑にお越し下さい！
野菜栽培の他、小屋の修復、果樹栽培（ぶどう）など様々なプロジェクトも進行中です、DIYが得意な方、果樹栽培のノウハウをご存知の方のご参加もお待ちしています！！
はじめまして、SFC17期生の図師です。早いものでもう3年です。ここでの思い出は、良いことばっかりです。初めて食べた、4年越しのアスパラには感動したし、初めて食べたイチジクも旨かったし、冬の寒い中での焼き芋めっちゃくちゃ旨かったし、とにかくよく食べました。もちろん肉体労働なので大変ですけど、それ以上に自然の恵みや自然の営みに触れられることが、嬉しく楽しく気付いたら笑顔になってます。そんな笑顔で、作った野菜を食べたら幸せな気分になれるんじゃないかなぁ～なんて思ってます。共感できる方がいらっしゃったら来て下さい、お待ちしてます。
こんにちは！私はSFCの卒業生ではないのですが畑や自然が好きで、人の役にたつ活動がしたいなと思って参加させていただいています。
お野菜や食品をお渡しして少しでも生きていく力につながればいいなと思っています。
今後は、お届けしている方々に実際に畑に来ていただき芋掘り体験などを通じてリフレッシュできる時間をプレゼントしようと考えています。ぜひ、一緒に活動しませんか？お待ちしています。
参考情報
援農体験について
農業経験を積みたい方、農福連携を考えている方、大歓迎です！
スモールファーマーズカレッジで学んだことを引き続き実践したい、農を通じて誰かの役に立ちたいと思っていらっしゃる方、ぜひフードバンク京都農園で一緒に汗を流しませんか。
援農は年間を通して（1月を除く）随時受け付けています。
活動は毎週日曜日の午前9時から12時頃までで、毎月第2・第4日曜日は定期支援に合わせて収穫・梱包作業などをしています。
参加時間、参加頻度などは自由です。
参加ご希望の方は、フードバンク京都のホームページのボランティア申し込みからご連絡下さい。
援農のお申込み
参加ご希望の方は、フードバンク京都のホームページのボランティア申し込みからご連絡ください。
[サポートメンバー未登録の方へ]
スモールファーマーズでは、サポートメンバーに向けて、援農先の紹介や、申込サポートをしています。
この機会にぜひサポートメンバーに登録してみてくださいね。登録後に専用ページから申込ができます。（詳細は登録後にメールでご案内）
NPO法人スモールファーマーズでは、農を通してより良い世界をつくる活動に共感いただける「仲間」を募集しています。
ご自分のペースで、ゆっくりゆる～く関わっていただけたらと思います！
NPO法人スモールファーマーズ公式ライン
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