オリジナル曲「夏色にそまれ」制作note

こんにちは。なんだか今週から雨の日が徐々に多くなってきそうですね。カバー写真は、雨上がりベランダから撮った写メですが、梅雨に入る前にいい感じの雲と青空が撮れてよかったです。

さて、昨日ようやくオリジナル曲「夏色にそまれ」の編集が終わった（というか自分的に納期を昨日に設定してた）ので、ご報告させていただきました。  なんとか一曲形になってホッとしております。（しつこくSoundCloudとYouTubeのリンク貼り付けておきます^_^）今日はその制作過程で感じたことなどをメモっておいて、今後に活かして行こうと思います。

SoundCloud(音源のみ)

YouTube(歌詞字幕あり)

まずこの曲は弾き語りで活動しているときに、何かの曲で使われていた

D Am7 Em7 （夏色に‥のAメロ部分。カポ２で弾いてるので、実際のキーでかくとE Bm7 F#m7 か。）

 というコード進行がいい雰囲気しかも押さえるの簡単！とおもって、そこからメロディとストーリーを膨らまして作った曲です。

すでに弾き語りでフルコーラス完成していて曲の構成は固まっているので、曲の雰囲気を最大限活かしていくことを念頭に編曲作業を開始。

アレンジの参考にした曲：YUI 「che.r.ry」

恋の始まり、ギター曲、アレンジがシンプルそう。という適当な理由から。使われている楽器の構成や、ドラムのフィルイン、Dメロのベースのメロディアスな動き、エレキギターのアルペジオ、ストリングスとベルの音の入れ方、大サビ（最後のサビ）前の音数の落とし方。等、参考にさせていただきました。

課題や疑問点

・ドラム：耳コピで適当に真似してるだけじゃ限界があるかも。youtube叩いてみたとかスコアとか見て勉強した方が良さそう。スネアの音、もっとスコーンて突き抜ける感じの音にしたかった。

・ベース：１番と２番と変化が出せなかった。変化を出せる引き出しがない。ノリの出し方。

・ギター：曲のモチーフになるようなメロディアスなギターリフとか、かっこいいギターリフ弾けるようになりたい。もっとロックっぽい曲になったら必須だもんね‥。アンプ欲しい。置き場所ないけど。アコギはコードチェンジの一拍目頭でちゃんときれいに鳴らせるようにならないと。

・ストリングス：こんな感じ？って適当に作っちゃった。４本の和音くらいで、裏メロとして動くパートとあんまり動かないパート、って打ち込んでるけど、それでよかったか。

・新しく買ったオーディオインターフェース兼midi鍵の「iRig Keys I/O」をまだぜんぜん使いこなせてない。

・ミックスやマスタリング：よくわからんので、とりあえず同じ帯域の楽器は左右にパン振ったり、ベースとバスドラム以外は低音削ったり、中音域はボーカル意外少し削ったりしたけど‥今後少しづつ勉強していきましょ＾＾；

総括

フルコーラスはやっぱり時間かかる><   DTM初めて間もないから、もっと数こなした方がいいかなと思いました。いろんな曲やジャンルをできるようになりたいし。フルコーラスの曲の編集もボチボチ進めつつ、１コーラスとか、もっと短くてもいいから１ループとか、数をこなしていくことが必要だと思いました。

それにしても、歌入れには色々右往左往しました。ひっさしぶりに歌ったら、え、声出ないじゃん‥ってことになったり。機材が使えなかったり。。ツイッターにはかなり嘆きの声をあげてたけど‥笑

ひー！歌入れ用に張り切って、昔買った結構高めのコンデンサマイクつなげよう！と思ったらオーディオインターフェースのインストール用のCDRがどこにも見当たらない…

しかも自宅にスペースがなくて保育園お迎え前にいちいち片付けないといけないし…

仕方ないからmacに向かって直接歌うしかないかな

— small dimple (@asako_dimple) June 13, 2020

やったー！オーディオインターフェースのCDRあったー！と思ったら…

持ってるMacBook airと互換性ないやん😭

で、irig keysを買ってしまった…

— small dimple (@asako_dimple) June 14, 2020

で、マイクスタンドセッティングするのめんどくさくて手でコンデンサマイクを持って歌うという　笑

とにもかくにも第一歩は踏み出しましたので、今後は継続を目指して、色んなジャンルができるDTMerを目指して、ボチボチ創作活動していきたいと思います。１週間に１曲ぐらいはアップできるように。

今後ともお付き合いいただけましたら幸いです。