切り替えカウントダウン

ふと気づくと前にnoteを書いてから結構な日が経っていて、毎日書いていたのが懐かしいくらいの気分。

4月から新しい職場に行くことになり、退職のカウントダウンと数少ない出社日は毎回送別会、という日々を過ごしていたら今日に至る。

最後だとお互いに本音も本性も丸出しで、どちらかというとしんどいことのほうが多くて一生懸命耐えているという感じ。自分が職場でどう見られているかというのがよく分かって気づきも多いけど。コンサルタントとしての仕事っぷりより、気遣いとか円滑な職場運営への貢献が印象に残っているらしい。会社のオアシスとかみんなのおかんとかお姉さんとか、女神・天使とか皆様自由でなかなかに語彙力豊富。頼りにする・されるのが当たり前になってしまったのも少し残念。

これが嬉しいかと言われると何とも微妙なところで、コンサルタント、プロジェクトマネージャーとしての成果があげられていなかった、もしくはアピールできてなかったと思うと残念。人柄とか気遣いは人事評価としても評価されるものではなかったし。

これはもう次の会社での課題として、自分の本業に注力しようと思う。

唯一良かったといえるのは、新しいことを始めるのに背中を押してくれた人（ときに後ろから飛び蹴りみたいな状況もあり）がいてくれたおかげで一段と世界が広がったこと。今の会社を辞めても続く関係を構築出来て、これから先はしがらみなく、もっと自由な付き合いができると思うと悪くないと思う。

4月になれば別世界、新しい生活。楽しい年にしたい。