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育児は上を見る暇がない


 
 
乳幼児を子育てしている時って
ずっと下向きがちですよね。
 
 
あっという間に迷子になったり、
転んで泣いたり、
 
 
触っちゃいけないモノ触ったり
油断がならないんですから。
 
 
……………
 
 
息子はしょっちゅう迷子になっていました。
 
 
本人が楽しがって困らないので、
見つからないのが厄介でしたね〜
 
 
迷子のアナウンスを
してもらっている最中
 
 
意気揚々と歩いているのを見つけて
「この子です!」と
抱き上げたら泣かれたことがあります…
 
 
 
浜松駅近くの今はなき「フォルテ」という
建物で迷子になったときは
 
 
探しても見つからなくて途方にくれていたら
お巡りさんに「もしかして探してますか?」
と声をかけられ
 
 
派出所でペラペラ喋りまくっている
息子のところに案内してもらった
こともあります。


そのときまだ幼児でしたが、
来るのが遅いって叱られました。
 
 
いや、そんな早く警察にいるなんて
思わなかったし…って言ったら
 
 
迷子は警察にいるものだと
言われました^^;
 
 
…………

 
 
幼稚園に行き始めたとき、
寂しく思う方が大半だと思うんですが…
 
 
わたしは安心して空を見上げてもいいことに
気付きました。


アパートの階段を一段飛ばしで
上がれること、
 
 
何の心配もなく
両腕を上にあげられることに
ものすごく感動したのを覚えています。
 
 
子どもはエネルギーに満ち溢れていて
いろんな交流が必要です。
 
 
育てる人は
一人で頑張らないでくださいね。
 
 
頑張ると背中は固まります。
 

ほんの少しの間でもいいから
背中を動かして
体をラクにしてあげてください。
 
 
そうすると
みんなの笑顔が増えていきます^ - ^

いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨