行動の基準はノるかノらないか

義理や常識から外れて生きる

やらなきゃいけない、我慢しなきゃいけない、それが生きるってことで大人になることなんだと子ども心に諦めながら生きてきた。

大人になってわかったことはそんなことないよってこと。

いやいや我慢しながらやってるから、子どもにもそれを強制したいし、自分が間違えていたなんて思いたくないから正当化している大人たちがたまたま周りにいただけだったんだ。

やりたくないことや我慢しながらいやいややるくらいなら、やらなくていいんです。それと引き換えの孤独はいっときだけのもの。新しい仲間との出会いの引き金です。

今自分はどんな心持ちなのか。うれしいのか、イヤなのか、ヤル気なのか、乗らないのか。今はそれを大切に感じています。

我慢する、譲歩する、が当たり前になっていた自分を変えていくには見つめ直すしかありません。

周りから見て、とか常識的に考えて、を先頭に出すのを追い払い、あなたはどう思うのか、感じているのかを問う日々です。