ウェルビーイング日記・大量に「がめ煮」を仕込む。
写真家（夫）は栄養素などに関してそこまで興味がないようだ。
いつも同じものを食べててもなにも問題ないタイプ。
私は食べるのは仕事もあるし一種の楽しみでもあるし、栄養もとりたいから、野菜とかタンパク質とかミネラルとかいろんな種類の中からなんとかして摂取したい。
一緒の時間に同じ場所で食べるのは良いが同じものを食べるのは、夫は気分じゃないこともあるようで（食の好みが違うから）
なんだかんだと私が食べたくて作ったものを「少しだけ」分けてあげては「好きかな？嫌いかな？」って様子を見ているのだけれど、お正月にがめ煮（筑前煮）を大量に作ったら、進んで美味しそうに食べているので、嬉しくなって最近はなくなったら大量にまとめ作り。
炊き出し用の28cmの鍋だから7リットル分くらい一度に作ってる。
もうなんでも紛れ込ませて食べさせようとあれこれ入れてる。（特にキノコ類が足りていなそう）
材料費は2,000円くらいで、2人で毎日食べても多分5日分はありそうだから自炊様々だ。
私は昔から仕込みが大好きで、無になりたい時は大量の野菜の皮を向いたり切ったり、同時進行であれこれ全部綺麗に下処理してしまうと気分もすっきりする。
味付けは薄めにしておいて食べる前に炒り煮にしたりして仕上げたり、他のものに変えたりして最後まで美味しくいただいてる。
毎回年末にお節作るくらいの炊き出し用の量を素早く作って氣持ちを、リセットしてから仕事をすると仕事も捗るんだよな。
とても興味深い。
写真は今から煮込む、の図。
ヒカル
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