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習慣の昇華。

(先に言っとく!2126字 Facebook投稿より転記)

今まで常に過去を振り返らず(すっかりと忘却して)今に向き合い続けてきましたが、(もともとの資質がそんな感じです)

もし良い感じに過去を振り返る習慣ができれば、人生を2倍も3倍も楽しめるのではないか?と、Facebookの「思い出」を確認して、過去の今日はどんなことをしてたかな?
⁡というのを、チェックするようになったここ数年のこの時世。

新しい習慣ができたことによって、今更だけどいろんな体験、経験を地道に積み重ねて来てて、過去も楽しいこともたくさんあったんだなあ、と自分がさらに愛しくなってくるという自己肯定感を強化させています。

おいおい、どんだけ自分好きなんですか?大丈夫ですか?と心配されるなかれ。

自分を大事に思えば思うほど、人のことも周りの環境に関することも、全部自分のことと同じくらい、大事だと思える共同体感覚って感じられるようになるんですよ。

この辺りは地道にしっかり研究し続けているので考え方としては間違ってないと思っているんだけど、色々研究した結果、自分の中では、「今」は「未来」から流れて来ていて、「今」やった結果が「過去」に積み重ねられてくる、という一般的な時間軸と逆に進んでる感覚でいます。

だから思ったり祈ったり良い想像をすることこそがとても大事で、そうすることで「今」の決断や選択が変わるからこそ、危険を回避できたりするんだと思うし、その選択の意思は未来の自分から流れてきているんだと思ってます。

だから、ある程度なんでも自責として受け入れてる。環境の良し悪しをどう捉えるかは賛否あるのでここでは言及しませんが、自分の人生なので考え方と行動くらいは自分で決めてもいいと思う。(悪事や悪意でなければ→良心を鍛えることこそ重要)

なので、過去をチェックする習慣ができた時、とても嬉しかった。

だって同じ日の過去の自分は、いつも笑って写真に写っててなんだかとても楽しそう。
もちろん楽しかったことしかアップしていないから必然としてそのようなことになっているのだけれど、自分の考えからすれば、未来の私が笑顔で幸せを感じて生きていきたい、と願ったりしているから「今」そのような選択をしていて、その集大成の「思い出箱」が笑顔でいっぱいであった、と思えることはまるで幸せであることの証明のように自分からは思えるからだ。

もちろん、都合の良い解釈ではあるが、自分自身の心の中の考え方のことなので、それは自由自在にして良いことだろう。
私は自分を解放しているだけのことである。
(これを能力開発というんだと思う)
毎日せっかく「思い出」を確認しているので、ああ楽しかったな、と思うことをまた「今」にポストしてるとその時は良いんだけど、人からはそんなに長く見えてなくてもいいなー、と思うので投稿してからすぐ「自分だけ見える」設定に変えていたけど(自分からは見える👀)設定を修正するのが面倒になってきたので、最近は過去のことはストーリーズの方にアップするようにした。

ふふふ。
概念が未来→今→過去の普通と逆に生きてるから、ツールの使い方まで一般概念を逆に使ってる自由さよ。。。

今をリアルを刻みたい人用のコミュニケーションツールを、私は自分の過去通り過ぎたものを刻んで流していくツールとして使っている。とはいえ、今日は目の前の弁当箱を上げたから今だけど、それは私にとってすでに過去なのだからなんでもありだ♪(自由)

ストーリーズってもともと自分には意味が感じられなくて使ってなかった(今!だけなら普通のポストで自分には充分かなと。)けど、過去を昇華させるツールだと(勝手に)意味付けてみたら、自分にとっては好都合なツールと感じられたのでちょっと使ってみてる。

「今」も瞬間瞬間で刻一刻と「過去」になっているのだから、記録ツールというものは未来から来た今を写す行為であり、記録された時点でそれは過去のものとなる。

それならば、1日で消えるストーリーズだって私にとっては過去そのものじゃん。

じゃあ、私も使ってもいいよね、という大雑把概念だ。

やってみていいなと思うのは、一枚の絵にテキスト情報と気持ちのスタンプまで入れれてそれを保存できることだ。

単にFacebookの「思い出」ではそれをカバーできない。保存した画像は気が向けばTwitterに投稿しとけば、過去の体験を思い出すことができて、さらに気持ちまでのっている。

冒頭に戻って、嬉しかったことしかあげてない私のことだから、過去ポストの自分へ貼るスタンプはいつも「LOVE IT!」一択なのである。

LOVE It!が並ぶTwitterのタイムラインは自分をどれだけ励ますことだろう。
(人に見せること前提ではないので)

というわけで、こんな感じで自動的にエネルギーチャージされて、益々パワーアップしてしまう私なのです。

まあ、いまさらストーリーズを語られても、って感じでしょうが、自分にとっては新解釈だったところが楽しくて、書いてみました。

ヒカル

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