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客観的に見る大切さ 〜「今の若いやつ」「昔の古い方」〜

 どうも、スローライフのロックです。
最近、ジメジメしてきて、ようやく夏に近付いてきましたね。
もう日中は毎日汗だくです笑

今回は、僕が仕事をしているときに
気付いてしまったことについて、少しお話しします。
これはおそらく賛否両論が出てきますが、
あくまでも僕の感じたことですので、参考程度に読んでみてください!


先日の出来事ですが、
僕は今の職場について9年目になりますが
先輩上司の方と、2年目くらいの後輩と一緒に
仕事をしているときに、

面白い両方のやりとりを見ていました。

その内容と言うと、
上司「〇〇やっとけ!」
後輩「これは〇〇の方がいいのではないですか?」
上司「決まりだからつべこべ言わずやれ!」
後輩「でもこっちの方が楽ですし、これやる意味ありますか?」
上司「いいからやれ!!」

  「文句ばっかり言う前にやりなさい、だから今の若いやつは」

他にも結構なやりとりをしていましたが
だいたいこんな感じのやりとりがありました。

どうですか?
よくありそうなやりとりですよね?


このとき僕は
『あぁ、俺もよく言われた言葉だ〜』
こんなように思っていました笑

でも、ふと気付いたんです
「今の若いやつは」って
僕の時にも言われて、今も言われている。
てことは、昔から常に言われ続けているのでは?
と、ふと思ったのです。


それと同時に
これって、反対の立場に立って考えてみたら
「いやいや、多様化の時代についてこれてないのは
あなたなのでは?」

こんな風に思ったのです。

効率のいいやり方があるのに
型にはまって仕事をしている「昔の古い方」
は気づかないんだと思います。

今の若いやつはと言うけれど
疑問も持たずに今までやってきたのは
あなたですよね?


そんな風に感じたのです。

勘違いして欲しくないのは
別に人生の先輩方が悪いと言っているわけでは
ありません。

ただ、若いが故に考えつく良いことにも
耳を傾けていかないと
これからの時代乗り越えていけないのではないかなと思うのです。
昔の風習が悪いと言うわけではなく、
多様化の時代にシフトしていかなければ

この先の成長はないのかなと思います。


っとここまで言いましたが
これに気づけたのも、客観的に
会話を聞いていたから気づけた
ことでした。

なので、何事も
客観的に物事を見ると
いい気づきができるのではないかと思いました。


そんなロックの気づきでした笑

ではまた次回お会いしましょう!



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