見出し画像

行動範囲とコンフォートゾーン

お疲れ様です!
今日どこかに出かけましたか?

今回は、noter数学専門の国語教師オニギリさん記事へのコメントやりとりで考えさせられた、行動範囲と心理的安全性の関係について。

そんなコメントやりとりがうまれた投稿はこちら。30超えの方はリンク先記事ぜひご覧ください。めっちゃ懐かしくて楽しく、好きな人と月9にしか興味なかったあの頃の無邪気な気持ちまで蘇ってきます笑


この記事を読んで欲しい人
・自分の世界を広げたい人
・このままじゃなんとなく嫌だなぁと思う人
・子育て中のママ


今回は、オニギリさんからのコメントバックを受けて、気づいたこと。



コンフォートゾーンの広げ方

まずコンフォートゾーンの定義について。

キャリアを考える時によく耳にする言葉かと思いますが、この記事においての定義も一般的に言われる「安心して居られる場所、状態」とします。

リンク先にもあるとおり、コンフォートゾーンを広げるのってストレスがかかるんですよね。

でもそのストレスがないと、コンフォートゾーンは広がらない。
コンフォートゾーンを広げてくれるストレスとは、、、重複する意味含めて色々連想できるワードを出すと

少しの緊張、ドキドキ、ワクワク、憧れ、探検、

そんなものが思い浮かびます。


中学生の時の行動範囲の広げ方

今から20年も前、私が中学生だった頃。

その頃何してた?とオニギリ先生のnoteで問われて思い返してみると、、、

私は友人と、自転車に乗って遊んでいた。
それぞれ、右・左・前・斜めと担当を決めて、分かれ道に来た時じゃんけんして勝った人の方へ進む。

時間が許す限り、じゃんけんして新しい知らない道をどんどん進んで行った🚲🚲🚲🚲


お金もないけど時間がある、そんな13歳が思い付いた遊び。笑


小学生の頃とは違って、自転車に乗って行ける行動範囲、知らない街でも心配や怖れよりも、ワクワクが勝ってた。


友だちと一緒ならなおさら。

友だちと行った場所は、知っている場所=怖くない場所=コンフォートゾーンへとなり、そこからまたストレッチかけて知らない世界へ飛び込むことが怖くなくなっていった。


そう、中学生のころの私は、まず友だちと飛び込むことでコンフォートゾーンとなる行動範囲を広げていっていた。



産後、子連れでの行動範囲の広げ方

では産後の今はどうだろう?

産前妊婦の頃に1人で行っていた場所でも、生後1ヶ月半の子どもと行くのはちょっとハードル高い。
ましては初めての場所となると、1人で行くよりハードル高い。


なんでだろう?


思うことは、私のコンフォートゾーンは息子のコンフォートゾーンと同期しているからなんじゃないか?ということ


この世界に飛び込んでまだ2ヶ月経ってないもんなぁ。
外出の距離、知らない匂い、少しずつ慣れて行きたいよね、と。


もちろん私自身の体力の問題もあるし、そんな中で息子を守らないといけないと思うから、
息子が安心して過ごせるコンフォートゾーンを少しずつ一緒に広げていきたい。


ということで、産後は逆に自分一人で行ったことがある場(知ってる場所)を少しずつ息子と一緒に増やしていくことで、コンフォートゾーンとなる行動範囲をひろげているなと。


守るものがあると順番が逆になる、という考えてみたら当たり前だけど気づいたことでした。



さいごに


少しずつ刺激のない凪の心地よさから脱却して、世界を広げることを、価値観を広げて、深めていくことを、子供たちと一緒にしていきたいなぁ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?