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映画「メメント」の中心テーマについてCopilotと会話した。(ネタバレ注意)

これは今注目のクリストファーノーラン監督の出世作、映画「メメント」について話し合いたかったことを、AIとの会話で実現した記録記事です。映画オタクの友人とこんな会話がしたかったがAIがその代わりになってくれた。

AIは、こんな感じで全ての会話に適応できるのか?

AIに偽装された恋人、友人、先生、親、子供、、

時間を気にせず、タイミングを考えず、知的に、誠実に会話してくれるAIを我々は無視できるだろうか?

つい最近、ChatGPT4oが発表され、延滞のないシームレスな会話が実現してしまった。今回のブログ記事はテキストベースの会話だったが、テクノロジーの展開が速すぎて、私のブログ記事でさえ秒速で陳腐化する時代を迎えた。人間がブログを書かなくなる時代が来そうで、AIが人間の代わりに会話相手になる時代が来そうで、本気で震えている。それは興奮と恐怖の2つの意味で震えるのだ。

以下の会話内容に注目してほしい。思考しない、パターン認識するだけのAIのはずなのに、これだけの会話が結果として成立してしまっている。逆に思考とは何なのか疑ってしまうほどだ。
垂直思考するAGIができてしまったら、人類の思考は確実に終わる。これは「メメント」の深いテーマを掘り下げる映画評論であり、同時にAIの脅威を伝える記事である。

耐えられない現実が自己欺瞞を強固な牢獄にしている。精神は思っているほどタフではない。気が狂う前に我々は自己欺瞞に逃げ込むのだ。
自己欺瞞によって正義を貫くように犯罪を犯す鬼が生まれる。
自己欺瞞のサイクルを断つには、少なくともこのクソみたいな現実が修正されなくてはならない。
鬼を根絶やしに殺すことはできないが、鬼が暴れぬ世の中にはできるからだ。

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