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社長の朝活165 ファミコンというゲーム機

おはようございます。

子供の頃、ファミコンというテレビゲーム機がありました。

今の若い人は実物を見た事もないかもしれません。

当時自分は小学一年生くらいで、ファミコンを貰ったのをきっかけにテレビゲームにハマりました。

親に使用時間を決められ、勉強をする事を約束にプレイする時間を貰えました。

まぁ子供ながらにそんな約束は守ったふりをして遊んでいたわけですがね(笑)

そこから進化してスーパーファミコンが出て、今度はゲームボーイという持ち運び可能な小さなゲーム機になりました。

これがまた画期的で、いつでもどこでもゲームができるわけです。

しかもカセット(ソフト)の数も沢山増えてました。

モノクロの画面からカラーにも進化します。

さらにファミコンとは並行してPCエンジンというこれまたファミコンに対抗したテレビゲームも出てきてて、色んなメーカーでゲーム機を出すもんだから、どのソフトで楽しめば良いのかもう訳わからなくなってましたね(笑)

その後PCエンジンが進化してGBというPCエンジンのソフトを持ち運びで楽しめる、まぁゲームボーイより一回り大きいゲーム機も出ました。

とりあえず一通り遊んできたわけですが、親にクドクド言われたのは

「目を悪くするからゲームはやめろ」

という言葉。

結局人並みにゲームで遊んできた私ですが、視力が落ちる事は一度たりともありませんでした(笑)

なんなら41歳の今でも1.5です。

結局親は色んな理由をつけては何かを取り上げようとする生き物なのだと親になって分かったものです。

ゲームやりすぎるとバカになるとも言われましたが、いやいや、ゲームで学べたことも沢山あるもんですよね。

英単語とかは特に。

そして今はスマホです。

小学生から持たせられる事が増えてきて、これは保身のためなのか仲間はずれされるからなのか、正直なところスマホは持たせても悪用さえしなければ便利なものなので渡す方が良いのでしょうけど、こんなもんゲームボーイ並みに画面が小さいもので、目が悪くなるのだとすればこれ以上のものはありませんよね(笑)

昔はほとんどの親が目を悪くするからゲームはやめろと言ってきた時代でしたが、世の中の教えと言うのはあまりにも適当なんだなーと痛感しますね。

どうでもいいけど、私からすれば、あの時のゲームはスマホの100倍面白いかったなーと思います。

という事は、多分20年後には今のスマホゲームは面白かったなーと言う時代になるんだろうと思います(笑)

何の話やら。

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