社長の朝活142 これからのガテン系

おはようございます。

時代と共に衰退する業種と進化する業種が多々ある現代で、ガテン系と言われる建設業も大きく変わろうとしている。

建設業でのあるあるは、職人の熟練の腕が左右する部分ですよね。

多分これは超精密に動く人間の神経には機械といえど今後も敵わないかと思います。

多分…笑

ただ機械やITのおかげで、職人の腕のポテンシャルはさらに発揮されるんじゃ無いかと思ってます。

じゃあそんな未来に向けていくつかこんなのあったらサイコーってものを挙げてみたい。

①パワースーツ。これを着ると100キロでもゆうに持てるとなれば、人間の精密性とパワーが相まってさらに現場は効率よく進むだろう。

②視界転送メガネ。現場で作業する人間の視覚をリアルタイムで相手へ伝えることができる。
遠隔で職人を動かすことが可能となる。

③自動水平器ペン。ペン自体に水平機能があり、任意の角度で直線しか書けなくなるペン。

④立体ホログラム時計。時計を操作すると立体ホログラムでパソコンが出現。そのままパソコンとして使える。

⑤伸縮足場。例えば180センチスパンのアンチが上下に伸縮する仮設足場。
もちろんリモコン操作。


書けば色々出てきそうですけど、あったら便利だなって思うものは多分実現可能なものなんだと思います。

人間はそうやって不可能を可能にしてきた生き物ですからね。

誰も予想もしていないびっくり発明は必ずあるはずです。

今はいろんな業種が変わろうとしている面白い時代です。

これまでの常識はもう通じない。

型にはまらない経営こそ必要なのかもしれない。
そして自分はそんな経営ような気がしてます。

今年、自分自身なんか大きく変わろうとしている予感です(笑)

ワクワクしてます。

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