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社長の朝活150 人間の距離感

おはようございます。


人間生きていけば嫌いな人ってたくさん出来ますよね。

そこから勝手に洞察力が磨かれて、ついには話したこともないのに「俺あいつ嫌い」こんな言葉が出てしまう。

実際頑張って話しに行くと、やっぱり好きになれないんですよね笑

社長業してると、やはりたまにそんな人に出くわす事も増えるんです。

でも過去に数人、その初見での嫌いから好き寄りになった人もいるんです。

大好きとは言いませんが(笑)

そうなった理由は、こちら側からのアクションより向こうからのアクションが多かった事です。

「俺あいつ嫌い」と「どうせあいつも俺を嫌い」この二つの誤解が、距離をさらに離して話す機会すら奪ってしまうんです。

けど向こうからやたら歩み寄って来た時、何故か話も合って気づいたら仲良くなってしまっていたわけです。

改めて思うと、これ完全に僕の負けです(笑)

向こうは多分眼中にも思って無かったって事なんです。

こちら側だけ勝手なライバル視や敬遠によって生じた勝手な洞察力からなる余計なスキルな訳です。

まぁ相手へのライバル視ってことは、少なくても同等以上に思ってたわけで、普通アリンコ程度の能力ならライバル視すらしないわけですから、つまり歩み寄って来た時点でこちら側がアリンコだったって事になるわけです(笑)

そんな事を痛感して以来、嫌いだな、苦手だなって思った人へはなるべくこちら側から歩み寄る努力をするようになりました。

まぁそれでもダメな人はダメなわけですけどね。

けどそんな人へも執念深くならないし、眼中にも思ってないんです。

だから今は、やるだけやってダメでもストレスにもなりません。

こう言う感覚に慣れてくると、割りかし穏やかな日々を過ごせるようになるので、嫌いそうな人みっけ!ってくらいポジティブに歩み寄ってあげると良いですよ(笑)

きっとそれに慣れれば器も大きくなって、ウクライナとロシアの戦争みたいな事起きないと思われます(笑)

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