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考察 8/23

どんな選択も自由と思うことで、自分に対しても赦していける気がする。

自分を深く深く愛するとは、本来の自分に戻ることと同じで、嫌なところも良いところも善悪つけず、評価せず、ひたすら受け入れていくプロセスなのかなと。
その先に悟りはあるのかと思いだした。

大抵他人の気になるところや他人に対して求めていることは、深く見ていくと自分の赦せないところだったり。
パートナーや家族は特にそれを見せてくれる存在ではあるが、仕事でも友人でもそうだと気づくかどうかだけで、実はどの人も色々と教えてくれているんだなーと。
でも指摘されると防御や抵抗が一旦は怒りとして出てきたりするから、その後どう受け止めるかで進むか進まないかを選択してるのかもしれない。

少し前にハイヤーセルフからメッセージで受け取った”うまくいかなかった関係も愛を受け取っていた”ということ。
魂的にはしっくりきても、表層意識での意味が分からなかったのだが、先輩とのやりとりの中で

“ニールドナルドウォルシュさんが、「みんな、人生で出会う人は約束してきていて、あのだいっきらいなやつも、魂では仲良し。OK!成長のために嫌な役目引き受けるね!と約束して産まれてきたんだよ〜愛なんだよ〜」という絵本を描いてますが、正になんだよね〜!”

と教えてくださり、ハッとしてスッと腑に落ちた。

同じタイミングで実家で母に写真整理を命じられた。
元夫の写真と手紙や疎遠になった友人の写真も出てきた。相手の裏切りであったり、セックスレス、モラハラと色々あったけれど、その時はちゃんと楽しかったし、魂的な愛を受け取ってきたな〜となぜか実感。

今までなら、見返すと微妙な感情が湧いてきてたのですが、進化した模様。

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