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ベルガモットの香りでイライラ育児から救われた!!

私がアロマに助けられたのは、育児ストレスです。

今日はその体験を書いていこうと思います。

育児のイライラを助けてくれたアロマ


はじめての出産は想像以上に難産で、産後の貧血がひどく常に寝不足でした。

その上、生まれてきた子どもは抱っこしていないとダメなタイプ。

布団にも置けないので、ほぼ24時間抱っこひもの中で一緒に過ごしていました。本当ならかわいいはずのわが子。

なのに、実際は泣き声を聞くたびに絶望的な気持ちになる。

そもそも自分には子育ては向いていないのではないかという絶望感も日々募っていました。

それでも、子どもは容赦なく泣きます。そして、その度にイライラを重ねる私がいました。

ベルガモットの香りで救われた

そんな時、インターネットでアロマテラピーの記事をたまたま見かけました。

アロマテラピーは癒しの効果があるという内容の記事だったのですが、おすすめの香りもランキング形式で紹介されていました。

当時はアロマの知識もなく、ラベンダーの香りはなんとなく知っている程度でした。

お店に行ける状態でもなかったので、とりあえずおすすめの香りをネットでポチっとしてみました。

購入したのはベルガモットの精油。紹介文に「紅茶の香りづけに使われるさわやかな柑橘系の香り」とあったように記憶しています。

到着した精油の瓶を開けて、息を吸い込んだ時、体の力がスッと抜けたのを今でも覚えています。

香りを嗅ぐだけで、こんなにもリラックスできるなんて。そう驚いたのと同時に、育児の救世主に出会った気持ちにもなりました。

知識がなくても簡単に生活にとりいれることができた

特別な使用方法がわからなかったので、とりあえずコットンに数滴たらして玄関とトイレに置いてみました。

あかちゃんと一緒に出かける時は文字通りバタバタなことがほとんどです。

ところが、玄関で香るベルガモットが余裕のない心を一瞬で落ち着かせてくれるのです。

さらに、お出かけで疲れて家に着いた時も、ドアを開けた瞬間、いい香りが漂ってくると気持ちが癒されるのです。

トイレに置いておいたのも大正解。

唯一ひとりになれる場所でもあったので、つかの間のリラックスタイムを過ごせました。

子どものイヤイヤ気には意図的にトイレでクールダウンしていたことも。

子育てが落ち着いても味方でいてくれる


このように、たった数滴の精油が私の育児を助けてくれました。

むずかしい知識もいらないし、手軽に買うことができる精油は小さなお子さんを育てるママにはピッタリだと思っています。

子どもが大きくなった今も、気分が落ち込んだり、イライラした時にはアロマを焚いてリラックスしています。

もしも今、育児でイライラしているようでしたら、ぜひお気に入りの精油をさがしてみてください。










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