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スーパースターになれなくて

「なんというか死に場所を探してる感じですかね。燃え尽きた時に潔く辞められるような気もして…」

つい先日、ふと自分の本音が漏れた瞬間でした。

それと同時に「憧れていた景色に立てた瞬間の自分の感情を知りたい」と思いましたし、「その先のことは"そこ"に至ってからじゃないと分からないかな」というのも本音です。

幼い頃から注目されるようなタイプではなく教室の隅で中心的な存在に憧れていた時期もありました。それが無理だと思うと自分らしく生きることに焦点を当て、傷つくことを避けていたような気がします。

でもきっと心の底にはあったんでしょうね、誰もが憧れるスーパースターになれる瞬間。まあそれは無理なんですけど自分らしく生きて、唯一無二の道を歩んで何かを残してくたばれたら御の字です。あと少しだけ、あと少しだけ足掻いてみようと思います。

半年後、1年後に自分がどんな風に感じてアクションを起こすのか…自分自身について1番理解していないので不安と楽しみでいっぱいです。なるようにしかならないので今まで通り自分の本能と欲に任せます、今までそれで何とかなってきたので。

誰かの憧れになるのは多分無理ですけど、自分にしかできない唯一無二の道を歩めたらカッコいいとは思いますし、自分の中で納得できる自分で終われればいいですね。

大丈夫です、生存ではなく生業についてなので…マジで長生きする気はあるので!と言いつつ人生の目標って叶いつつあって、もし"死に場所"が見つかっちゃったら「その先の数十年は何を目指すのだろうか…」とゾッとしました。

少しだけ周りの同世代よりも生き急いで走り抜けてきた気もするので、老後はなるべく早めにリタイアしてゆっくりと過ごしたいですね。"死に場所"が見つからなかった時は目を輝かせて「グラウンドで最期を迎えるのが本望です」と言い続けます。

っていうマスターベーション物書きでした。発信するかどうかも迷いましたが自分に酔ってる痛々しい様も人生なので包み隠さず出します。あーションベンションベン、洗濯物畳んで寝ま~す。

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