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鴨川ホルモー、ワンスモア

サンシャイン劇場。万城目学さん原作、上田誠さん脚本・演出の舞台。
『鴨川ホルモー、ワンスモア』

先週末に、当日券で見切れ席を出すという情報を見て、その日に行きかけたのだけれど…ふと、今週平日夜のリセールチケットの存在に気づき、こっちの方が少しは良席かも…と購入。

…で、いざ発券してみたら、まさかの1階3列目という超良席!で、
さらに実際に劇場へ来てみると、前方2列が潰されていたので、3列目は最前列だったという。
この規模の劇場で、芝居を最前列で観るのなんて、いつ以来か分からないくらい。ツイてる😆

以前に仕事でも御一緒させて頂いたことのある、土佐和成さん、中川晴樹さん、石田剛太さんら…舞台でいつも眼にしているヨーロッパ企画お馴染みの面々に加え、2.5次元系の番組に何度も出て頂いた鳥越裕貴さんなどの、安定の演技に和みつつ、
高身長の立ち姿や顔のつくりが、めっちゃ舞台映えする、八木莉可子さんに魅了されたりも。

万城目学さんのストーリーは、そもそもがメタな世界観だったりもするので、その話が舞台上で再現されるというのが、メタにメタを重ねる感じで、観ていると1周回って不思議な感覚に(舞台が近かったせいもあるかもしれません)

上演時間の2時間、隙なくずっと面白く観ていられる。
観ている最中、観終わった後、なんだか元気になる舞台😃
やっぱ何か創りてぇー!

ラス前、岩崎う大(かもめんたる)さんの、ここぞという“とちり”も観ることができたりw
アフター(おまけ)トークでは、ゲストに上白石萌歌さんが登壇。
なんかよく分からないけど、ちょっと得した気分ですw

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