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ホロウナイト #14

どうも、しゅのです。
ホロウナイト#14です。

ノスクと戦った部屋を後にし、また温泉のところまで戻ってきました。そこから右へ進むと、トラムの駅が。乗車券を手に入れたので、乗ってみます。

到着

ついた先は「古代の穴」
前回来たときは行けない場所が多かったので早々に帰ったのですが、今回はもう少し進めるはず。ということで探索してみます。

駅を出て、前回見つけていたベンチを目指します。棘だらけの場所があったのでスーパーダッシュを使って飛んでみる。

飛んだ先
同族…?

チビちゃんと似たような子がいました。

近づくと、何やら相手の体内にオレンジ色のムシ?が入り込み、動き出しました。「壊れた器」ってどういう意味?キミはふつうのムシじゃないの?

撃破

自分と容姿が似ているのでなんだか気になりますが、進みます。

オブジェの前になにやら光るものが。

「統治者の翼」という能力を手に入れました!チビちゃんについに羽根がはえた!所謂2段ジャンプです。これで壁ジャンプができない、高台でも進めますね。
こうしてだんだん行けるエリアが増えていくのほんと楽しい。

古代の穴の右側にきました。高台に届かなかったので以前は進めなかったのですが、この翼を使って進んでいきます。道なりに進むと「王宮の跡地」という場所に出ました。ハロウネストの王宮はこんな地下深くにあったのか?

先に進むと倒れた騎士が。いかにも夢見の釘を当ててくれと言わんばかりな光を放っていましたが、釘を打っても特に何も起こりませんでした。

先へ進むとなんとこんなところにもスタグの駅が。おじいも、この駅の存在は知らなかったとのことです。そしてさらに話をしていると

「ちっこいの!わかったぞ!
ワシが生まれ育った、
“スタグの巣” の場所がわかったんじゃ!」

多くの駅を発見して、たくさんの道を走ったからでしょうか。昔の記憶がよみがえり、おじいは生まれ故郷への道を思い出したそう!すぐに向かおう!

「スタグの巣」に着きました。

「こうしてかつての故郷に戻ってくると…自分の生きてきた歳月の重みを感じるわい。」

しみじみと話すおじい。

「その歩みに後悔はないがな。どこに行こうと、ワシはワシの家族と同族の記憶とともにある。」

おじいの「最後のスタグ」という肩書きが切ない。そしてやはりというかなんというか、中は荒廃していました。

巣を突っ切るとなんと風鳴りの崖にでた
こんなところにあったとは

巣の探索を続けていると、折り重なるスタグの亡骸から少し離れたところに「スタグの卵」がありました。調べてみると、それは割れていて中には空っぽ。おじいのところに戻ると、ワシの故郷の印象はどうだ?と聞かれました。

おじいはずっと自分が唯一の生き残りのスタグと思って生きてきたそう。しかし今回ここに帰ってきてみると、どこかにいる仲間の存在を感じられたそうです。

「ああ、ワシは希望を捨てていない。
ワシの同族は今も生きていて、
どこかべつの土地を移動しているのだとな。」

おじいの名前が「最後のスタグ」から「老いたスタグ」に変わったんですが(涙)
孤独じゃなくなったんだね。仲間はきっとどこかにいるよ。

ただ、スタグの道を捨てることはせず、身体がもつかぎり力になってくれるそうです。「もう少しの間は、この王国の道をともに走ろうではないか。」と言ってもらえました。これからもたくさん駅を利用させてもらいますね。


古代の穴に戻ってきました。暗闇の巣とは逆方向のトラムに乗ってみます。
早々に、おじいが嫌いなカラクリの方に乗って本当にごめん。

新エリア「王国のはずれ」に到着しました。
ここ、上からムシの亡骸がバンバン降ってきます。上に何があるの…?怖すぎ。

すぐに地図のご主人に会えました。快適な小部屋だよここは!とご機嫌なご様子。

探索しながら上を目指して登っていくと途中になんかありました。釘を打ってもポヨポヨするだけです。なんだこれ。さらに上を目指します。

ベイ●ックス?

上りきると大きな生き物がいた。バードーンという大きなムシは汚染された他のムシたち(襲ってくるやつら)を避けてここまで来たそうです。古くから存在しており、たくさんの知識を持っているとのこと。

「この灰に埋もれた地はウィルムの墓。ウィルムは死んだと言われている。」

色んなキャラが「ウィルム」というワードを出すけれど、誰のことだろう。そのウィルムが死の際に発生した事象によって、このハロウネストは滅びたのだそう。
そんな時代から生きて、その事象をその目で見てきたバードーンは貴重な存在です。

そして会話の最後に判明したんですが、さっき釘で突っついてたのはバードーンの尻尾だったらしいです。ごめんね。

道は二股に分かれており、さらに上へと登ることができたので向かってみます。

ついたところは「愚者の闘技場」
もしかしてティソが言ってたとこじゃない?中に入ってみます。

なにしてんの

なにしてんの(2回目)
「貴様もまた吾輩を笑いにきたのか?愚か者め!」
別に笑いに来たわけではないけど、ふつうに檻に入れられてるの面白いよね。本人曰く、わざと捕まってるんだそう。じゃあこのままでいいよね。というか、檻をどうにもできなかったのでこのままバイバイ。

ティソ!

同じフロアにティソもいました。ちゃんと辿り着いてたんだね。今からすぐに戦いに参加するらしいです。何が彼をそんなに駆り立てるのか。ちなみにここ、右に進むと温泉がありました。温泉だいすき。

誰が待ち受けているのかわからないので、もう少し強くなるまで闘技場参加はお預けとします。ゾートに「腰抜けが!」って言われそうだ。


#15につづく

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