それは青汁なのだが、青汁とは呼ばない

最近、アサヒ緑健の青汁がスーパーボタニカルドリンクとフレーズを打ち出しCMを放映しています。

それで、このCMにイノベーションを感じるのです。
というと、青汁のCMって、よくケールがいくつ配合だの、栄養素の説明だったり、この量でいくらだの、
という説明では、消費者は他社の青汁と容易に比較ができるのです。
青汁のCMを見たことがない方のために、下記のCMを共有します。


一方、アサヒ緑健のCMは一切そんなことはしません!

比較が全くできない、むしろ独自の価値観を打ち出しているのがアサヒ緑健のスーパーボタニカルドリンク。

スーパーボタニカルドリンクで楽しく乾杯!なんかも
打ち出していて、従来のCMだと健康重視のイメージが目につきますが、一切そんなのは感じられないCMに
なっています。

一つ施策に注文をつけるなら、ネスレみたいに、
アンバサダー制度があってもいいのかもしれません。

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