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THE 北海道旅 (DAY1)

今回からしばらくは旅の記録が続きます。
膨大な数の写真を撮ってしまったので、
長くなりそうな予感…。



最寄り駅→羽田空港

空港へは、近くの駅から直行バスで。
特に渋滞もなく1時間ほどで到着。

荷物を預けたのち空港内のカフェで朝ごはん。


そして出発。



→千歳空港

定刻通り千歳空港到着。
まず向かったのは…


3Fグルメワールド内の「北海道ラーメン道場」。
人気のラーメン店がずらりと集結しています。

その中から選んだのは…


えびそば一幻」。
旅前に購入した「地球の歩き方 札幌・小樽」で紹介されていたお店です。(以後、だいたいの飲食店はこの本を参考に)


とんこつベース無しの「そのまま えびしお」をチョイスしたところ、おいしいのだけれどやや物足りない感じ。理想のラーメンに出会うのは難しい。


そしてもう一軒。

食後のデザートに選んだのが「Wakasaimo」の・・・


「あんぽてとソフト」です。


小日向文世が満面の笑顔で薦めるだけあってとてもおいしい。「帰りにまた来よう」と思うくらい。



秘策

しっかり食べてエネルギー充填。
いよいよ動き出します。


今回の旅の戦略として考えたのが、「先に空港でお土産を買って発送も済ませる」というプラン。


その後の機動力が上がって良いかなー
ということで。

ちょっと合理的過ぎるようにも思うけれど。
(最終日にこれが大正解と実感することに)



札幌駅へ

発送手続きまで済ませ、空港でのミッション完了。
電車で札幌駅に出てホテルにチェックイン。

すぐに荷物をほどき、部屋を使い勝手良くと整える。ひと休みしたいところを奮い立たせ、再び出発。



大通公園を通り過ぎ、すすきの方面に向かいます。



夕食

やって来たのは「さっぽろジンギスカン」。


席にはすでにジンギスカン鍋が用意され、座るや否やすぐに肉が供されるスタイル。

タレに付け込まれていない切り立ての生ラムは全くクセがなく、ストレートに羊肉の旨みが味わえました。


そして締めにいただいた「ねこ飯」 (いなきびご飯・かつお節・特製手作りタレ)もシンプルながら驚きのおいしさ。


余韻に浸っていたら、今度はポット登場。


残ったタレにお湯を注ぐと、何とも滋味のあるスープに。「これが旅の醍醐味か!」と強く感じた瞬間でした。



流行りの

一日目のラストを飾るのは…

昨今、札幌で流行りつつある「夜パフェ」です。
中でも人気店の「ななかま堂」へ。



せっかくの北海道ということで、メロンのパフェ「mero mero」をチョイス。


美しい佇まいを構成するのは、知覚しきれないほど複雑なレイヤー。ひと匙ごとに照らし合わせてみたもののだんだんわからなくなり、途中で諦めて味わうに徹する。



初日終了

そんなこんなで、初日にやりたいことをオールクリアしてホテルに戻ったのでした。


つづきは次回。


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