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GIGA・BITE 第4話怪人イメージ+筆者の独り言

※今回、2枚イラストを載せておりますが、2枚目に関してはちょっと閲覧注意です。気持ち悪い絵が苦手な方は2枚目の方は見ず、記事を閉じてください。


【超獣GIGA《Ray Initiate》】主人公の派生フォームです。蠱毒がテーマに入っているので、どうしても昆虫や節足動物が多めなのですが、「町1つ使った蠱毒」ということで、幅広く、節足動物以外のモチーフも採用しました。

名前は“Sting ray”にしようかな、とも思ったのですが、後の展開を踏まえ、「S」で始まる形態を少なくしようと思い、“Ray”になりました。

腰のマントは、元々着いている装甲に合わせた形にしていますが、マンタもモチーフに入ってます。

パッと来ていたイメージが3つあり、ムカデの頭に普通に槍を突き刺す、槍を負って突き刺した後本体に攻撃、ムカデを切り刻む、というパターンが出ていたのですが、主人公の性格からして、極力相手のダメージを最低限に留めたいだろうということで、作中のシーンに決まりました。

物語が一区切り迎えました。文章に書き起こすのが苦手で、更には飽き性なのですが、ひとまずここまで書き切ることが出来ました。
見つけてくださった皆様、本当にありがとうございます!
今後も引き続き執筆して参ります。


…改めてお伝えしますが、ここから下、ちょっと閲覧注意です。





【スネイルトキシム/センチピード型】こういうの描いておいてアレなのですが、筆者はゾンビも節足動物も苦手です。

カタツムリモチーフなのは決まっていたので、殻から何を出すか、というところで考えていたのですが、パッと降りてきたのが、「髪の毛のように出てくるムカデ」だったので、ムカデを組み合わせました。

左肩のムカデが装飾に見えたり、つま先が尖っていたりと、遠目から見て貴族っぽく見えるようになっております。

右腕は丸々ムカデで、基本的にこっちが動き回り、本体が翻弄される感じです。
体のイボに似た突起はトキシムの共通デザイン。今回は粘液を噴射するタイプですが、披露したのは変身時のみ。ムカデばっかり頑張ってました。

本当は第3話に登場する予定だったのですが、突如脳内に「黒いハットを被った人物」がやって来たので、今回の話を4話に持ってきました。
5話にも良い感じに繋がりそうなので結果オーライです。

今回の第4話で、物語はひとつの区切りを迎えました。
第5話以降も引き続き書いて参ります。


第1話〜最新話はこちらから

見つけてくださった皆様、ありがとうございます!

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