【3分で読める】人生イチのパフェとここでしか見られない街並み「倉敷」旅行記
今回ご紹介するのは、知らない人もまだまだいるかも?
岡山県「倉敷」
岡山市の西側に位置するこの街は、岡山駅から倉敷駅までも電車で15分とアクセスも良く、日本らしい美しい街並みを散策できるので外国人の方にも人気です。
若者からお年寄りまで幅広い年齢層の方がいらっしゃっていました。
倉敷の観光地であれる「美観地区」と呼ばれるエリアはそこまで大きくないので、一日あれば十分回れると思います。
でも魅力がぎゅっと詰まっていて結果的に満足度が高い場所かなと思います。
カップルでも友達でも親子でも楽しい場所だと思うので、行ったことのない人には是非行ってみて欲しいです。
【倉敷の魅力】
・江戸幕府の直轄領として栄えた美しい街並み
・ここで食べたパフェが人生イチ美味しい
・色々なジーンズでできた商品を探せる
・近代美術を鑑賞できる大原美術館
【倉敷で撮れる写真たち】
The倉敷なお写真を
美観地区の中でも倉敷川畔呼ばれるエリアらしいです。
川の両側には美術館やお食事処が並んでいます。
川の長さは短めですが、船にのって川から倉敷の街並みを見ることができます
このパフェがほーーーーんとうに美味しかった!!
「くらしき桃子」というお店で食べられます。クリームがほんと果実の美味しさを引き立てていて最高。
この「くらしき桃子」は倉敷に3店舗ありますが、それぞれのお店で食べられるパフェが違うのでよくチェックしてくださいね!
川の守り神的存在のスワンがいます。
なぜ彼がここにいるのかはなぞ。そしてカメラ目線。
そして謎のブラックな鳥さんとも出会いました。
初めてみたなこの鳥さん。
「倉敷らーめん 升家」さんでラーメンを。
くらしき桃子のパフェを食べたあとだったけど、どっちも美味しかったから完食。
はずせない。大原美術館。
入ったのが閉館時間ギリギリでスーパースピードで見て回りました。
西洋美術好きな人にはたまらないらしいです。
倉敷アイビースクエアにて
ツタと煉瓦が素敵でした。写真ではうまく撮れなかったけど、ここだけ西洋感があって、これまた素敵。
【総論】
決して広いわけではないですけど、上記の通り見どころがたくさんあります。
正直ざーっと見てしまったら一日もかけずに見れてしまうのでしょうけど、なんだかじっくり見たくなるようなそんな街です。
なによりくらしき桃子のパフェが忘れられない…。
東京で食べる〇〇パーラーとかのパフェよりも個人的には好き。
果物ももちろん季節の美味しい果物を取り扱ってくれているし、何よりもパフェの統一化がすごい!フルーツが美味しいだけじゃなくて、パフェ全部を食べて美味しいのってここだけかも。
とまあ、パフェの話だらけになってしまいましたが、ほかにもジーンズとかお酒、地元の食材を使った食べ物がたくさんあるので、是非行ってみてください。
【私的評価】
満足度 :★★★★☆
⇒完全に胃袋掴まれてます笑
でもこの街並みもなかなか他では見られないですよね
ご飯 :★★★★☆
⇒口の中が幸せでした。私もともと結構小食で、ちょっと食べれれば満足なんですけど、ここではちょっと欲張っちゃいたくなります
リラックス:★★☆☆☆
⇒うーんリラックス…ではないかな、「のんびり」だけどなんだかんだ散策するので
写真映え :★★★★☆
⇒街並みってちょっと撮りにくいけど、倉敷は分かりやすく他と違う街並みので写真が得意じゃなくても撮りやすい気がします
再訪可能性:★★★★☆
⇒実は2回訪れたことあるんですけど、また行きたいですね…
この旅行記noteはこんな想いを持って書いています
・日本国内にある観光地の魅力を発信したい
・「あ、行ってみたいかも」と思える観光地との出会いを増やしてほしい
・”旅行”を行くことでみなさんの人生幸福度を高めたい
・「良かった」以外のリアルな感想を伝えたい
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