コロナ禍における膠原病科の入院生活〜5日目〜
こんにちは。
KOH@メタメタ系男子です。
入院生活も5日目になります。
今日から本格的に治療に入ります。
…といっても点滴の薬をうつだけなんですけどね。
ともあれ色々と検査が終わり、治療方針も決まったので
ようやく始動した!って感じですね。
このまま副作用とか何も無く無事に退院したいと思います。
今回使う「IVIg(免疫グロブリン大量静脈内投与法)」は比較的副作用も少ないと説明は受けているので、そこまで心配はしていないのですが。
それでも薬を体に入れる以上、絶対に何もないとは限らないわけで。
でも使わなければ現状は変わらない。
なら良くなる可能性の方を信じて新しい治療に挑みます!
という訳でこちらが件の「IVIg(免疫グロブリン大量静脈内投与法)」
上の方にぶら下がっているのが薬になります。
画像では小瓶タイプが2つぶら下がってますが、この他に二回りくらい大きいサイズのものを2つ使いました。
初日なので点滴はゆっくり投与します。
そうした方が副反応が出る可能性が少ないそうです。
30ml/hのスピードで始めて、50→100→150と段階的にスピードを上げて投与しました。
13時過ぎから始めて、18時前くらいに全部終わったって感じですかね。
この日は特に副反応も出ることなく無事に終わりました。
これを後4回、4日間かけて行います。
次からはもう少しスピードをあげても問題ないそうなので、早く終わるみたいですね。
正直、点滴打っていると行動が制限されるので早く終わることに越したことはないです。
だってお手洗い行く時とか引いていくの面倒ですもーん。
セブンに買い物も行けないし笑
ただまぁ、麻酔手術終わった後で尿道カテーテルを入れられている時の体の動かしづらさに比べたら、まだマシですけどね。
全身麻酔、下半身局所麻酔と色々と手術した事がありますが
術後の痛みは我慢できるとしても、尿道カテーテルは今でも本当に恐怖というか、億劫というか、要するにガクブルです笑
入れる時は麻酔が効いている時にやってもらうにしてなんとかなりますが
抜く時は麻酔なんて効いているはずもなく、なんともいえない痛みがあります。
例えるならば
あ゛ぁ゛ッ!!!!!!(愉悦)
っていう感じです。(何も例えてない)
ちなみにこの愉悦は痛みに喜んでいるのではなく、カテーテルが抜けたことによる開放された喜びの様です。
ちょっと話が逸れましたが、本日の治療はこの点滴を打つのみで終わりました。
土曜日だから何も検査もなく、ただただ平和に時が過ぎていった一日ですね。
ご覧頂きましてありがとうございました。
「紫蘇の実漬け」初めて食べましたが、紫蘇の香りと食感がとても良くご飯のお供に最高でした。ごちそうさまでした。
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