コロナ禍における膠原病科の入院生活〜24日目〜
こんにちは!
KOH@メタメタ系男子です!(sle_koh)
入院生活24日目になります。
この日の予定は特に無しという感じです。
強いて言うならば、総回診があるくらいですけど、この日の回診は一瞬で過ぎ去って行きました笑
教授「どう?具合は?」
僕「いい感じです!」
教授「うん。ちょっと腕に力を入れてみて」
僕「はい!」(右腕に力を入れる)
教授「いいね!バッチリだね!じゃあ次行こうか」
こんな感じで終了です。
もう3回目の回診で、外見上目立った症状は収まっているので、そんなものかもしれないですが、少し寂しいです笑
まぁ僕はもうある程度は良くして頂いたので、その分他の人を見て頂ければいいかな〜。なんて。
血小板減少にもチラッと触れてましたが、本当に一瞬でした笑
教授「血小板ね、減っちゃってますけど、薬の様子を見ていきましょうかね〜」
これでこの話題は終了です。
うん。それで済まされるくらい昨日の結果は良かったんだ。
ということにしましょう!
そんなこんなでこの日の予定は終了。
あとは平和に過ごしました。
そういえば、今いる大部屋ですが、僕以外のベッドはもう3回くらい入れ替わってますね。
4人部屋なんですが、僕以外の3組のベッドはもう4周目に入りました。
もちろん男性部屋になるんですが、僕以外は皆そろって糖尿病患者の方みたいです。
やっぱり男で膠原病って少ないですからね。
でも話を聞いていると、糖尿病も大変だなぁって思いますね。
僕が言うのもなんですが(^_^;)
インスリンだったり、血糖値を計るために針刺したりと、1日の中でそれなりの回数やらなければならないみたいで、人によっては深夜の時間帯にも計っている人がいました。
入院していると看護師さんが管理してくれますが、退院すると自分で管理することになるんですもんね、大変だなぁと思います。
僕も普段の食生活はカロリーや糖質などに気をつけた食生活をしていますが、今飲んでいる薬の副作用で糖尿病になりやすいみたいですから、気をつけないといけないですね。
今回「ITP」の可能性は低いと診断されましたが、やはりこれ以上病気は増えてほしくないものです。
「医食同源」という言葉があるように、食べることは治すことなんだということで、退院後も一層食生活に気をつけたいと思います。
誰よりも自分の為に。
自分の大切な人の為に。
ここまでご覧頂きましてありがとうございました。
サーモンフライ。結構好きなんですよね。ご馳走さまでした。
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