見出し画像

【8月号】講師の本気のことばに号泣…お豆腐メンタルなわたしが自分の成長に向き合えるようになった話

最初に…

こんにちは!広島に住んでいる、さつまいも大好きなSLash第3期生のにこみん。(@25maru_mint)です🍠✨️

わたしは現在フルタイムで販売のお仕事をしており(※芋売りではありません🤭)、字幕制作の仕事もしていますが、今はお休み中です。
子どもは高校生の子と、4歳の子がいます。

そんな畑違いの分野で働いているわたしですが、Webデザインの仕事を諦めきれず、日々亀の歩みのごとく少しずつ成長し、プロとして自分に自信が持てるようになるためにSLashで学んでいます😊

SLashについて

まず、私が学んでいるSLashについて少しご紹介しますね😊

SLashは、実務に近いカリキュラムでWebサイト制作を学ぶ少人数制のスクールです。
現場の実務的なスキルを学びたい!自立して仕事ができるようになりたい!と、さまざまな目標を持った受講生が集まっていて、受講生同士や講師とのコミュニケーションもすごく大切にしています。みんながとても温かくて、学びをたくさん与えてくれるすてきなスクールです。

ドキドキしっぱなし?!SLashでの学習💡

ドキドキのあしざわさんの個人面談

SLashでは受講開始して間もなく、講師との「個人面談」というものがあり、自分のスキルレベルや学習目標などについて講師に共有・相談する時間が設けられています。
最初のあしざわさんとの個人面談は、わたしにとって、とても特別な時間でした。
わたしの家庭の環境では、オンラインで学ぶうえで、SLashメンバーとのZoomやラウンジ(ラウンジとは、メンバー同士がカジュアルに交流したり、情報共有を行ったりするための、oviceというバーチャル空間のことです😊)での会話が難しかったり、
カリキュラムに含まれるプレゼンテーション練習やワークショップに参加できても、その時間に手を動かすことが難しかったりと、学習を進めるうえで多くの不安を抱えていました。

ドキドキしながら、その不安を正直に打ち明けると、あしざわさんは真剣に耳を傾け、わたしの状況に寄り添ってくれました。
特に次の点が心に残っています

  • 真剣に耳を傾け、寄り添ってくれる姿勢

  • 「無理なく学習が進められる方法を一緒に考える」とのことば

  • SLashメンバー全員にわたしの状況を共有し、サポート体制を整えてくれたこと

そのなかでも、「どうすれば、にこみん。さんの環境でも無理なく学習が進められるか、一緒に考えていきましょう。なんでも相談してください😊」と、心強いことばをかけてくれたんです。

そのことばに、なんでも相談していいんだという安心感と、自分の環境が理解されていることの心強さを感じました。置いていかれるという不安がなくなり、心が軽くなった瞬間を今でも鮮明に覚えています。
(何度思い返してもうるうるしちゃう…!🥺✨)

SLashでは、受講生それぞれの環境に合わせて手厚いサポートが提供されています。わたしの場合、家庭の事情で通話や直接のやり取りが難しかったため、特にチャットでのやり取りやサポートが十分に得られるように配慮してもらいました。このように、どんな環境でも安心して学べるよう、柔軟なサポートを受けられるのがSLashのすてきなところです✨
また重荷が一つ減ったように心が軽くなったのを覚えています。
それだけでなく、学習ペースや進め方についても、わたしの生活環境を考慮して、具体的にアドバイスしてくれたので、無理なく続けることができています。
この配慮がなければ今頃わたしはきっと、途中で挫折していたかもしれません。

このあとのプレゼンテーションで大きくぶち当たります…笑

最初の壁に早速ぶち当たる!💥

学習が始まってすぐ、最初の大きな壁にぶつかりました。いきなり難関な課題?!ともいえるプレゼンテーションは、SLashの基礎教養動画学習から20個のテーマがあり、そのなかから1つ選んで5分間プレゼンする…というものでした😱
この課題に取り組んでいたものの、ほかの受講生たちは一斉にプレゼンテーションの練習を重ね、みるみる上達し、仲も深まっている様子を目の当たりにしました。そんななかわたしは自分の環境の影響で、ほかの受講生とコミュニケーションが取れず、さらに仕事の繁忙期も重なってしまい、思うように学習が進まなくなってしまったのです。自信をどんどん失い、何度も挫折しかけたことを今でもはっきり覚えています。

そんなわたしに、SLashメンバーが手を差し伸べてくれました。
直接話を聞いてくれて、失敗への不安や、時間を確保できないことへの悩みを共有し、たくさんのアドバイスや励ましのことばをかけてくれました。わたしのために時間を割き、めちゃくちゃ寄り添ってくれ、ひたすら聞いてくれました…。
こんなにも迷惑をかけてしまって、あしざわさんやSLashメンバーのみんながうんざりしてしまうんじゃないか…わたしがSLashに入ったのは間違いだったのでは…?と思うようになっていました

その気持ちを打ち明けたとき、あしざわさんはメッセージを通して熱い激励のことばを送ってくれました。
あしざわさんのことばは、まるで心に直接響くようで、
『失敗することは、悪いことでも恥ずかしいことでもありません。「失敗すること=自分はできない人間」という証明でもありません。全然迷惑じゃないし、誰もそんなこと思ってない』と言ってくれたんです。(短く伝えていますが、実際はもっと熱くて、愛あるメッセージを送っていただきました🥰)その瞬間、わたしの心は一気に軽くなり、再び前を向いて取り組む勇気を取り戻すことができました。

愛のあるメッセージの一部🥺💓チラ見せ💓
このあともビシッと伝えてくれています🙈💕

最終的に、プレゼンテーションも期間の最終日に無事に行うことができ、合格という結果を手にすることができました。この経験を通して、ただ技術を学ぶだけでなく、心の支えまで得られたことが本当にうれしかったです。

受講生との仲のよさ、愛のあるアドバイス

受講生は優しさと愛の塊💖🥰💖

SLashでの学習が進むにつれて、少しずつ受講生同士のチャットにも慣れ、関わりが増えていくことがうれしくなっていきました。最初はラウンジで受講生が話している輪に『声をかけにくいな…』と感じていた時期もありましたが、勇気を出して飛び込んでみると、初めは緊張していたものの、仲間に受け入れられたと感じた瞬間は心から温かくなりました。

ワークショップ後の絆!🤝✨

隔週で行われるワークショップが終わったあとも、受講生同士で会話を続け、互いに真剣に意見を交わし合う時間がもてました。それぞれのいいところを見つけだし、それを素直に伝え合うことで、SLashの仲間の温かさと情熱を感じられる瞬間でした💖
すてきすぎ!\(^^)/✨

コワーク開放日の特別な体験👏

SLashのコワーク開放日では、直接顔を合わせながら学習することで、受講生同士の絆が一層深まっているのをすごく感じていました。
(SLashのコワーク開放日とは、東京、池袋にあるコワーキングスペースで開催される、講師やSLashメンバーとオフラインでコミュニケーションがとれるすてきすぎる勉強会のこと💻✨)

コワーク開放日の様子✨

わたしは遠方に住んでいるため参加することが難しく、すごく羨ましく思っていましたが😭✨、オンラインでも参加できるように配慮してくれたことに感動しました✨

特に、7月のSLashのコワーク開放日で学習のコンテンツとして行われた、カスタマージャーニーマップ作成に参加できたときのことです!今まではラウンジを覗いてSLashメンバーのまどかさんに声をかけ、状況を聞いたりしていました。(みんなが見えるわけではないので、想像を膨らませることに必死なわたし…🥺)

羨ましすぎて、ギリギリと歯ぎしりしてしまいそうでしたが😅、7月回はコワークにいるみんなと一緒にラウンジに集まり、意見を出し合い、力を合わせて一つの成果を生み出す喜びを感じ、オンライン学習での孤独感を解消する貴重な体験にもなりました。
こうした心遣いは本当にありがたく、涙が出るほどうれしかったです✨

「自分で声かけたっていいんだよ😊」ママ受講生おしゃべり会の発足✨

印象的だったのは、自分から声をかけて発足した『ママ受講生おしゃべり会』です🙆‍♀️✨

学習時間の確保について悩んでいたとき、あしざわさんから「他のママ受講生にも聞いてみたらどう?」とアドバイスをもらい、思い切ってDiscordで声をかけました。(Discordとは無料で使えるコミュニケーションツールで、チャットや音声通話ができるアプリです。)

すると、共感と励ましを得ることができ、同じ悩みを共有できたことで一気に距離が縮まりました。あんなことやこんなことまで🤭✨
これまで聞けなかったことも話せるようになり、ママ受講生との絆が深まったと感じました🎶

受講生同士の支え合いと成長🌱

こうして少しずつ受講生同士の関わりが増えることで、ラウンジでの会話が自然にできるようになり、みんなの制作を見たり意見を聞いたりすることが楽しみになっていきました。デザインの意見をもらうと、みんなが感じたことを正直に、そして優しく教えてくれることが本当に驚きでした。誰かが自分の成長を応援してくれていると感じたとき、胸がいっぱいになり、涙がこぼれるほど感謝の気持ちでいっぱいになりました。

自分の成長と気づき

自分から声をかけていくことで少しずつ仲間になれた気がします。もともとの自信がもてないわたしは、今でも「本当に仲間なのかな…?」と感じることもありますが、それでもやっぱりSLashのラウンジに行きたくなります。みんなとお話したり、意見を聞いたりできる、大好きで元気をもらえる場所だと感じています。

あしざわさんにも何度もお話ししていただいたことですが、ひとりひとり環境もペースも違うのだから、人と比べる必要はないということ。わたしにはわたしの環境があり、そのなかで学習のペースがあるので、ほかの人と比べる必要はなく、失敗してもいい、失敗からたくさん学べるんだと教えてもらいました。

わたしの子どもが通っている療育保育でも、子どもたちが安心して失敗できる環境があり、失敗してもその経験から次のステップへ進める。親が失敗を事前に回避させる必要はないということに気づかされました。そして、わたしたち大人も同じだということ。SLashでは、失敗しても受け止めてもらえるし、心強いSLashメンバーがいます。指示を待つのではなく、次はどうしようか。と、自分で考え、納得し、自分で決めることの大切さも教わりました。このことに気づかされたとき、はっとしました。

どうしても自分に自信がもてないのは、もともとの性格やこれまでの環境が関係しているのかもしれません。それでも、わたしも学んでもいいんだと思えたことが本当にうれしかったです。少しずつですが、自分が変わっていいんだと思えるようになりました。それは、いつも見捨てずに支えてくれるSLashのメンバーがいるからこそだと思います。亀の歩みかもしれませんが、少しずつ成長していると感じています。とてもありがたく、SLashに入って本当によかったと思っています。なんでこんな優しさしかないんだろう!🤤笑

わたしのように自分に自信がなかったり、学習に不安を抱えている方には、ぜひ、SLashのような温かいサポートがある場所で学んでみてほしいです🌟
わたしは、SLashに出会えて本当によかったと心から思っています😭💕

これからも学びを続けながら、成長していきたいと思います。この記事が、少しでも皆さんの参考になればうれしいです。
またお会いできることを楽しみにしています!🍠✨



前の月の記事はこちら!


SLash - X公式アカウント

https://twitter.com/SLash_school


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?