ノースキル文系大学生どう幸せになるか
どうやら、就活では「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」というのを面接官から質問されるらしい。残念ながら、今の僕にはそんなものは一切ないと言っても過言ではなく、これから「コレをしよう!」とか「アレに一生懸命取り組みたい!」という希望も特にない。言ってしまえば、ただただ生きているだけなのだ。なんとなくサークルに入って、なんとなくバイトして、なんとなく授業をこなしている。大学生のうちはそれでも良いのかもしれないが、刻々と大学生活満了のタイムリミットは近づいてきている。
対して小中高の同級生は、個展を開いたり、会社を作ってテレビに出ていたり、医学部に行っていたり...。自分の「好き」を追い求めて輝いていたり、社会的に高く評価されそうな「ガクチカ」を持っている。彼らを見ていて純粋に、羨ましいと思う。自分も我を忘れるぐらい没頭できることが欲しい。人生をもっと豊かにして、おもしろい人間になりたい。幸せになりたい。
こんな思いから最初の一歩目としてnoteを書いてみることにしました。成功するためには、とにかく打席に立ち、しつこいと言われるぐらいまで続けることとホリエモンもどっかで言っていたように、他者の成功を羨望し妬むことだけして、自分は何もしないというのはもうやめにしたいのです。思いつく限りのことをして周りと引けを取らない存在になりたいのです。
現在大学2年文系。ノースキル。どう幸せになるか、思いつく限りのことをやってそれを記録していきます。