独立記念日にスラップしてみた

今年のコロナ禍の中、昨年より大幅に売り上げを減らした月もありましたが何とか持ち堪え、本日10/1をもって独立8年目に突入しました…

吹けば飛ぶような超絶、零細、個人事業主がここまでやってこれてるのは…

音楽スタジオの管理・経営から1年半で撤退した私の実力などではなく、本当に周りの皆様のおかげ様以外の何者でもなく…

スタバでMacBook広げる意識高い系が集ってそうなnoteを見てる関係者はいないなと思いつつ、一方通行ながら誠にありがとうございます…

店舗・事務所を持たない私でもコロナの影響を少なからず受けている中で…

今年こそは株式会社にしようと思っては、いつまで続くか分からないし法人にした途端に仕事来なくなったらどうする…

とか、行ったり来たりでなかなか踏み切れないマイナス思考の消極的な性格が今年に限っては吉に出たのではないかと奇妙な自画自賛をしております…

そんなわけで仕事とは全く関係ないけど節目の1発という事でスラップしてみました…

選曲はビートルズのカントリー風の名曲をオランダのロカビリーバンド、The Crocatsがカバーしたバージョンを…

ペパーミントジャムの曲には絶対に入れないであろう圧倒的無駄に多い手数を繰り出し…

再び偏った思想信条のもとBPMをかなり上げて弾いてみました…

この曲も確か高校生の頃にペパーミントジャムでカバーした曲で、正直ロカビリーマニアではないのでThe Crocatsはこれしか印象にないのですが…

今聴いてもビートルズよりカントリー色がもう一段濃くなったようなアレンジは未だ色褪せてない…

そんな心のアルバムベスト50くらいにはギリギリ入りそうな淡くて甘酸っぱいある種の青春ソングでございます……。