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Slalom Tokyo Magazine

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Slalomは、ビジネス×テクノロジーで企業のビジネストランスフォーメーションを支援するコンサルティングファームです。グローバルで培った豊富な経験をもとに、AIをはじめとするデジ…
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#スラロム

顧客中心の As-a-Service ビジネスモデル

顧客のニーズとそれをどのようにサポートするかは、あらゆるビジネスモデルで異なります。しか…

Everything-as-a-Service

過去15年以上に渡って、様々な企業が "as-a-service" ビジネスになるというのは一体何を意味す…

Web開発のアーキテクチャーパターン (とその使い時)

Slalom Boston のソフトウェアエンジニアリングギルドでは、よく使われるアーキテクチャーパタ…

クオリティエンジニアリングに有益な6つのAWSサービス

AWSのサービスを活用して、テストをサポートし、ソフトウェアプロダクトを改善する方法を考え…

Sydney Annatu
1年前
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アーキテクトからのアドバイス: 決断できない時に決断する方法

新人 (そして時にはベテラン!) のソフトウェアアーキテクトがいつも決まって直面する共通課題…

【ジェネレーティブAI:ジェネレーション・テック】 ジェネレーティブAIの進化とイン…

2022年10月、私は元同僚からMidjourneyのベータ版への招待メールを受け取りました。Midjourney…

Sydney Annatu
1年前
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【自己組織化したチームを導く】今まで自己組織化チームでカバーされていなかった「ソリューションオーナー」の重要性

はじめに、ソフトウエア開発の歴史について簡単に説明させてください。1986年、竹内弘高氏と野中郁次郎氏は、ハーバード・ビジネス・レビューの有名な論文「新たな新製品開発競争(The New New Product Development Game)」を発表し、その中で「スクラム」をそれまでのスポーツ用語ではないものとして紹介しました。 その論文の中で書かれている重要な考え方の1つが、「チーム全員で目標を達成すること」です。プロジェクトの成果に対して、1人のチームメンバーが他の

なぜ、プラットフォームエンジニアがDevOps変革を導くべきか

私たちスラロムビルドでは、DevOpsのマインドセットにのっとったソフトウェア開発をおこなって…

Yugo Tahara
2年前
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Slalom Japan 初のLGBTQ+ イベントやりました〜!!

LGBTQ+ Pride Month in 2022のフィナーレを飾るべく、6月30日にSlalom Japanオフィスにて初のL…

Junko Kimura
2年前
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データレイクハウス:Apache Hudiを用いた次世代のデータレイクの構築

データレイクハウスの基礎、利点、構築方法概要本記事では、データレイクハウスと呼ばれる、従…

Yugo Tahara
2年前
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クルーズ船員だった私が見たスラロムのコアバリューとは。

スラロム・ビルド・ボストンのデータエンジニアが語るスラロムのコアバリュー(価値観)につい…

bashii
2年前
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ソリューションオーナーの5つの役割

ソリューションオーナーの仕事範囲はビジネスアナリスト、スクラムマスター、開発者の役割から…

Haruka Makabe
2年前
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デジタル・トランスフォーメーションとデータエンジニアリング - データの重要性を理…

Slalom Tokyo Data & Analytics チーム Senior Consultant : 權 泳東 (コン・ヨンドン)がデ…

データ・カルチャーに関する意識調査(US)で分かった4つの事実

原文:Four key findings about data culture: A Moonshot research report 日本語訳、解説:Tomohiro Iwahashi スラロムでは複数のインダストリに渡る、約1,000社の意思決定者に対して、データ・ドリブン・カルチャーについての意識調査を行いました(USでの実施)。 スラロムでは、データ・ドリブン・カルチャーを育成する多面的なアプローチとしてモダン・カルチャー・オブ・データ(MCoD)を提唱していま