Ken Yoneda (米田 謙)

Slalom Japan の Software Architect です。個人ブログ …

Ken Yoneda (米田 謙)

Slalom Japan の Software Architect です。個人ブログ “IT技術者のためのEnglish Writing” も隔週公開しています。 https://youneedaken.hatenablog.com/

マガジン

  • Slalom Tokyo Magazine

    • 36本

    スラロムは、戦略、テクノロジー、ビジネストランスフォーメーションにフォーカスした、シアトル発の先進的な総合コンサルティングファームです。Love your future ! Love your life ! 新しい未来を、さぁ、私たちと一緒に!!  https://slalom.turtl.co/story/slalom_love-your-future_overview_2021/page/1 ※このブログはスラロム社の公式見解ではありません。

最近の記事

Web開発のアーキテクチャーパターン (とその使い時)

Slalom Boston のソフトウェアエンジニアリングギルドでは、よく使われるアーキテクチャーパターンとその注意点について、シリーズで掘り下げていきます。今回は、Web開発で最もよく使われる2つのパターン、クライアントサイドレンダリング (Client-side Rendering: CSR) とサーバーサイドレンダリング (Server-side Rendering: SSR) を取り上げ、それぞれの違いと最適なユースケースを整理します。下図は、このシリーズで取り上げて

    • アーキテクトからのアドバイス: 決断できない時に決断する方法

      新人 (そして時にはベテラン!) のソフトウェアアーキテクトがいつも決まって直面する共通課題として、アーキテクチャー上の決定を下せない、あるいは貫き通せないということがあります。問題の解決手段はたくさんある一方で、分からないことばかりの将来に圧倒されて、決断できない状態になってしまうことがあります。 どうやらそれは「ここで決断を間違えたら、大惨事が起きてしまう!」という心配のようです。大惨事を避けたいがために、何日も、何週間も、何ヶ月も決断について迷います。その間、プロダク

    Web開発のアーキテクチャーパターン (とその使い時)

    マガジン

    • Slalom Tokyo Magazine
      36本