人生の難易度についての具体的な解説　イージーモード～ハードモード

こんにちは、今回は人生の難易度を決める初期ステータス(モード・手札)について筆者の主観で解説していきたいと思います、宜しくお願いします。

・様々なステータス

生まれ持った境遇(手札・ステータス)には色々なものが有り、人によって千差万別です。

この値でスーパーハードモード　ハードモード　ノーマルモード　イージーモード　スーパーイージーモードなどの人生の難易度(モード)が決まってきます。※このあたりはネットで検索すると詳しいサイトが出て来ます、人生オンライン　アンサイクロペディアなど興味深い内容なのでおすすめです

[主に身体に関するもの]

身長　体重　体格　足の長さ　肌の色　骨組み　顔型　髪質　ストレートかどうか　髪の量　鼻の高さ　鼻の長さ　目の大きさ　視力聴力　二重かどうか　眉の太さ　口の大きさ　歯の生え方　声質　首の長さ太さ　肩幅　筋肉の量　筋肉の付き方　腕の長さ　脂肪の付き方　臓器

[主に内面に関するもの]

性別　声の高さ　毛深さ　毛の濃い部位　成長曲線　性徴曲線　頭の良さ　コミュニケーション能力　会話の上手さ　気の強さ　迫力　運動神経　地頭　要領の良さ　得意分野　得意教科

[環境に関するもの]

家柄　親の年齢　親の職業　収入　兄弟　親類　持ち家か賃貸か　一軒家かマンションかアパートか　親の性格　兄弟の性格　兄弟の数　家族の健康　病気　仲の良さ思いやり　洋式トイレか和式トイレか　風呂場の有無　自家用車の有無　家の広さ　自室の有無　庭　動物

[地域に関するもの]

国　時代　地域　気候　地域性　学校　自転車通学の範囲に入るかどうか　選択肢　男女比　交通の手段　各種施設　自然

・グッドステート　バッドステート

これらのステータスにより初期の階層(いわゆるネットで言われているイージーモード、ハードモード等)が決まります。幼稚園～学生時代は特に多くの影響を受けるでしょう、スクールカーストなどはこの値の合計で決まるようで、ドラクエみたいなものです。終盤まで関わってくる項目も・・・

グッドステート

高身長　良い体格　良いスタイル　美しい顔(イケメン)　ストレートの髪　後半まで髪が有り　良い声(イケボ)　健康に恵まれる　毛深く無い　後々まで体が成長する　頭が良い　コミュニケーション能力が高い　会話が上手い　気が強い　迫力がある　運動神経が良い　地頭が良い　要領が良い　得意分野が見つかる　家柄が良い　お金持ちに生まれる　持ち家　両親が居る　優しく強い親　優しく強い兄弟　家族の健康に恵まれる　家族仲の良く思いやりがある　洋式トイレ　ウォシュレットが有る　風呂場が有る　自家用車が有る　ランクの高い家　広い家　自室が有る　庭が有る　ペットを世話する体験に恵まれる　平和な地域性　学校が近いもしくは自転車通学の範囲に入る　選択肢が多い　交通の手段は豊富

バッドステート

低身長　体格は良くない　スタイルは良くない　顔は美しくない(ブサメン)　うねうねの髪　後半までは髪が無い　声は特に良くない　健康に恵まれない　毛深い　後々まで体が成長しない　頭が悪い　コミュニケーション能力が低い　会話が下手　気が弱い　迫力が無い　運動神経が悪い　地頭が悪い　要領が悪い　得意分野が見つからない　家柄が悪い　貧乏に生まれる　賃貸　片親である　卑怯者で弱い親　卑怯者で弱い兄弟　家族の健康に恵まれない　家族仲の悪く争いごとばかり　ランクの低いトイレ　ウォシュレットが無い　風呂場が無い　自家用車が無い　ランクの低い家　狭い家　自室が無い　庭が無い　ペットを世話する体験に恵まれない　荒れた地域性　学校が遠く自転車通学の範囲に入らない(暴漢やヤンキーとの遭遇率がアップ)　選択肢が少ない　交通の手段は限られている

・あくまで・・・

一通り解説してきましたが、誰かをディスっている訳ではありません。あくまでこの例は人生の難易度(モード・イージーモード～ハードモード)に関することであり、それが悪いという事や、その人が悪いという事は全く無く(苦しさを伴う高度な学び、苦しみ度合いが大きい程高いステージ)、また必ずしも幸不幸と直結するものではありません。確かにバッドステートを複数持っていると本当に苦しいものです(筆者も複数持ちです)人生を通して理不尽な体験を数多くしたり、マイナーな感情に落ちてしまう事ももちろんあります、しかしバッドステートが幸福に繋がる事や、後々にマイナスをプラスに転化させてその人だけの強みになる事も多々あります。その人の人格を決定するものでもありませんし(影響は与えますが)、幸せになる事が、人のためになる事が我々の目的なので。。人生の難易度が高い人ほど生まれ変わってきた回数が多い(魂のレベルが高い)と言われています、人格が高ければ高いほど苦しい人生であるとも。興味深く読んでいただけたなら嬉しいです、ありがとうございました。