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ポケモンから学ぶ諦めない心

先日、私がポケモン好きとゆう話を少しさせて頂きました。

ポケモンと生きた半生とゆうタイトルで

自分の人生にポケモンが切っても切り離せない物だとゆう事を書きました。

ポケモン鳴き声マスター」ではゲームボーイ初期の単音しかなかった時代に

鳴き声が物凄く似ているポケモンも聞き分ける事が出来ました。

それぐらいこの歳になっても大ハマりしている私ですが

ポケモンの世界、またはアポケモンのアニメ、映画の世界から

何を得たのかを書いていきます。

想像と創造の力がついた

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子供の頃に父が社内で流行していたものを借りてきてから

我が家に初めてポケモンが来ました。

初めてゲームで触れたのが「ポケモンスタジアム」。

任天堂64のカセットゲームです。

最初は見たこともないポケモンたちと相性で

何が強くて何が弱かったのか全く分からなかったのを覚えています。

当時は6~7歳だったかな?と思います。

その後スーパーファミコンにゲームボーイのカセットを差し込んで

テレビ画面で遊べる「スーパーゲームファミコン」を買ってもらって

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ポケモンをプレイしました。

当時はモノクロで

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ポケモンの絵も今に比べると少々怖い。笑

当時、よく思っていたのは

「現実世界にポケモンが居たらなー」と思っていました。

現実世界にポケモンが居たら自分はポケモンマスターを目指してるな。

そんな風に考えていました。

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当時このポケモン図鑑を持っていて

このポケモン図鑑をずっと使っていました。

ポケモンを捕まえる、育てる。

その中で悪者も退治してしまうとゆうのがポケモンの醍醐味でもあります。

自分だったら何のポケモンを育てたいか、どこに行けば出会えるか。

そんな事ばっかり考えていました。

気付けばポケモン一色になった私の脳は完全にトレーナー気分。

どこかに外出をすれば「ここには何がいる」とか

海だから水ポケモンがいるって考えていました。

ポケモンの世界を現実世界で想像して

自分だけの世界を創造していました。

そのおかげもあってイメージを湧かせる事が得意になりました。

ただ、躓いたのは自分が描く想像を上手く言葉にすることができない。

なので他の人に中伝わらない、とゆう事が起きました。

それから少し「あいつは変わり者だ」と思われるのが嫌で

周囲に合わせるように大人になっていたのですが

少し後悔しています。

何故ならあの時程の創造力が今は無いからです。

大人になった今結局「変わってる」って言われてるなら

あの時もっと創造を働かせても良かったなと思います。

子供ってすごいなーって改めて思う出来事です。

自分の夢にまっしぐらな性格

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これは少し突っ込んだ話になってしまいますが

サトシは初期から一度もチャンピオンになったことがありません。

一度もなったことないけど、どこの国に旅立っても真っ直ぐに自分の夢を追いかけます。

その真っ直ぐで不器用な所がいかにも主人公らしい所で

彼のそうゆう所に惹かれて一緒に旅をする仲間やポケモンたちがいます。

天性の人望を持っている訳ですが

自惚れることなく自分の夢に向かってひた向きに進み

また、友達のようにポケモンと接する所には

原点に立ち返るとゆう意味でも物凄く必要な事ではないかと思います。

どんな事にも全力でどんな事にも熱い彼のキャラクターには

今となっては物凄い刺激を受けますね。

自分がやると決めたらやる

こんなカッコイイ事ないじゃないですか。

私は自分の意思が色んな所に動いてしまいがちなので

達成感とゆうのをあまり感じることなく大人になってしまいました。

辛い経験は同様にしてきましたが、それを跳ね返すぐらいの努力を今までしてきたかとゆうと

正直してきませんでした。センスで生きてきたようなタイプなので。

大人になってからサトシの姿を見ると、本当に素敵な人間性を持っているなと思ってしまいます。

自分も同じようにひた向きやってみようって思わせてくれた1人です。

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世界観が養われる!

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ポケモンゲームの世界の各国をモチーフにした素敵な世界です。

例えば・・・・

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これは初期のポケモンのマップです。

ここを「カントー地方」と言います。

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紛れもなく日本の「関東地方」に位置するマップです。

このように日本地図を地方で分けてシリーズ化されていることが多いです。

その中でどこか現実世界に似ているような所もあれば

全く世界観の違う海外のような賑やかさがあったりするので

身近なようで身近じゃない不思議な世界観がありました。

これに影響されてか、子供の頃よく自分だけの世界を描いていました

道を作ったり、街を作ったり。

物凄く楽しかった事を覚えています。

これも最初の創造と同じだと思いますが

自分だけの世界を作るって夢のような世界ですからね。

周りでやってる子誰一人としていませんでしたが。笑

自由を求めて

いかかでしたでしょうか?

今の私の「自由」とゆうのはもしかしたら

こうした所にインスピレーションされているのかもしれません。

もしそうだとしたら、もっともっと自分らしく生きていきたいな

そんな風に思いました。

書いててやっぱりワクワクする自分がいますもん。

ワクワクする事がやっぱりしたいですよね。

VRでポケモンを捕まえる事ができる日がいつかくるかもしれないし

VRでポケモンバトルができるかもしれない。

もしそうなったら私はま違いなくドはまりするでしょう。笑

とゆうか自分でそうゆう世界を作れないかななんて思っています。

やっぱりポケモンに生きている人生だな~。


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