見出し画像

退職した私が感じたテレアポの闇 1

電話営業にお困りの方、テレアポ辞めたい営業辞めたいと思っている方

ぜひ読んでみてください。

僕はテレアポ会社で1年余り正社員で働いていました。

入社した理由は4つ。

①営業経験がなく、でも将来絶対何処かで営業はする必要があると思った事

②ベンチャー企業で、ポジションが取りやすかった事

③お金も余裕がなく、兎に角インセンティブに魅力を感じた事

④入社前は通信のインバウンド業務を派遣でやってた流れ

給料や、勤務規定時間は正直ブラック企業のソレ

でも、当時の僕は「自分には時間労働しかないから。。。」

とゆう理由でブラック企業を行き来してたまさに生粋の社畜。。。

結論から言うと僕はテレアポに全くセンスがありませんでした。

後は全くもってやってて楽しくない仕事でした。

なにがそう思わせたのか。僕の経験をお話できれば思います!

営業はお客様に求められてると錯覚

僕はBtoCの通信切替のアポ取りと前確(契約確認)をしていました。

僕が今まで働いていた業種とゆうのは

お客様に需要があり、向こうからくるものでした。

飲食店や、コールセンターの受信業務は需要があって成り立っていますから

こちらからお客さんに商品を案内する事に関して最初は凄く抵抗がありました。

その中でも辛辣な事を言われたり、電話出た瞬間に怒号を上げられてり

警察に電話すると言われたりなど、今まで味わったことのない事が幾つもあり何がやりがいで僕らは存在しているのか全く分からないままいました。

テレアポとゆうのはアポを取る事が仕事なので、契約ではないと思った事で少し気分が楽になったこともあり

やっていく内に獲得はできるようになっていきましたが

自分の中では府に落ちない事だらけ。

僕らのお金がどうやって発生してるのかを知った時に

やりたい仕事じゃないと感じた事で僕の意欲は急降下しました。

ここから先は

2,924字

¥ 600

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?