全ての沖縄県民が知っておくべき事実
中国「最新官製地図」がヤバすぎる…! 南シナ海とインド国境地帯を勝手に自国領表記のやりたい放題を看過すべきか
> 中国政府が8月28日に公表した「2023年標準国土地図」が周辺国などから一斉に反発を受ける事態となっている。なぜなら領有権問題が存在する南シナ海やインドとの武力衝突が起きた国境地帯などを一方的に中国の海洋権益が及ぶ海域、自国の領土として記載しているからだ。
玉城デニー沖縄県知事は先日中国へ行ったが、尖閣について抗議しなかった。現状追認と見られる可能性のある行為で、それなら中国に行くべきではなかったし、アメリカには物を言うのに中国には言わないのも不可解だ。中国への警戒心が全ての沖縄県民には必要と言える。
>中国は1980年代から南沙諸島などでの島嶼や環礁の占有、軍事基地化を進めてきた。1995年にフィリピンのクラーク空軍基地、スービック海軍基地から米軍が撤退すると、その3年後から中沙諸島にあるパガニバン礁(英名ミスチーフ礁)、ルソン島サンバレス州沖約220キロのパナタグ礁(英名スカボロー礁)などに滑走路やレーダー施設などを建設して軍事拠点化を進め、実効支配地域を拡大させている。
米軍が撤退したとたん、中国はフィリピンを狙ってきた。沖縄独立などとバカなことを言っている連中がいるが、米軍が撤退したら沖縄県もフィリピンの二の舞だろう。沖縄独立を語る連中にも知事はから金が流れているかもしれない。
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