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青春とは

母校のストリートビューを眺めていたら、青春時代の思い出がぐわーっと蘇って、胸に込み上げてくるものがあった。
しばらく、グラウンドを見つめる時間が発生した。

青春とは、中学校時代とは、と考えた。

失敗しまくった3年間だった。
特に部活では、同級生と先輩後輩とコミュニケーションが取れなかった。
自分の考えや感情を表に出さないタイプだし、そもそも、話が合わない人たちに囲まれていた気がする。テンション感が合わないというか、自分の家庭環境が周りとあまりにも違って、そこで心を開いて会話をするのを辞めてしまった。いちいち、他の家庭が羨ましくなって卑屈になっていた。
今もだけど。

あとは単純に、チームスポーツのセンスが皆無だった。。。このことはまたの機会に振り返るとしよう。


闇期でもあり病み期でもあった3年間だった。

失敗した日々があってこそ、今はそこそこ大きな地雷を回避できているんだと思う。
小さい地雷は踏みまくるし、たまに大きい地雷も踏むけれど。

失敗は若いうちにした方がいい。

一回失敗をしてしまえば、今後に活きる期間が長くなるし、若いと素直に受け止められるし、傷ついても回復が早いし、周りも助けてくれる確率が高い。
何より、【若い】ってだけで、許してもらいやすい。若いは免罪符でもある。

失敗をするには、とにかく行動するのも手だと思う。
これやったらどうなるんだろうってのを、全部やる。
大体失敗するし間違えてるっていう前提でやる。

で、やっぱり間違ってた、意外と成功した、ってのの積み重ねな気がする。

上司曰く、振り返りが大事なんだと。

人生でいう中学校っていつだろう?
20代かな?だとしたら、あと4年強。
どれだけ失敗できるかな?
適度に地雷を踏んでいきたいですね。

30代以降、取り返しのつかない地雷を踏みませんように!!!祈りつつ終わる。

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